2018年03月08日
バルト海の異物がとんでもなくやばい・・・
バルト海は北ヨーロッパに位置する地中海だ。
ヨーロッパ大陸とスカンジナビア半島に囲まれた海域である。
そんな風光明媚な海の底に「バルト海の異物」と呼ばれる直径61m高さ8mという巨大な円盤状の物体が半分埋まった状態で発見されたのだ。
最初に発見されたのは2011年。
一見、巨大キノコのようでもあるが表面に無機質で直線的な模様が刻まれた姿はまるで映画「スター・ウォーズ」に登場する「ミレニアム・ファルコン」のようだ。
そして、そんな謎の物体に新たな発見があったというのだ。
「ロシアの沈没船説」から「地球外生命体の宇宙船説」まで数えきれないほどの議論が飛び交う「バルト海の異物」とは一体何なんだろうか?
早速潜入してみよう。
障害電波?
謎の機械、神殿、ピラミッド昨今の海底探査技術の飛躍的な向上に伴い海底には常識では考えられない物体が発見されるケースが続発している。
その代表格でありUSO(未確認潜水物体)という言葉を広める切っ掛けとなった「バルト海の異物」。
トレジャーハントを生業とするスウェーデン人の集団「Ocean X」が、サイドスキャンソナーで海底を調査していたところ偶然発見したものだ。
サンプル採取の際異物に近づくにつれてダイバーらが携帯していた電子機器が作動しなくなるという不可解な現象も起きたといわれ障害電波を出す光度な人工物ではないかとも噂された。
古代象形文字
英紙「Express」によると、同物体は1万4千年前の失われた超技術文明が製造したモニュメントだと断言、その証拠に表面に刻まれた古代象形文字が読み取れるというのである。
「巨大な幾何学的シンボルは古代のセメントで制作されておりアトランティス文明の標準的なヒエログリフを表している。
四角い象形文字は惑星を表しておりドットは数字を表している。
これらを一緒に読むと「Jupiter the One」となる。
全体を取り囲む円環と1つのドーム状の構造物は古代における数字の"1"を象徴している。
これはアトランティス文明の伝統で"The One"、つまり唯一の神聖な創造的力の事を意味する。
最も人工的な幾何学的構造は巨大な半円状のドームでありここには隣接した部位から超高周波と超低周波が送られる。とのことである。
古代アトランティス文明
アトランティスと言えば大陸級の島に繁栄した古代文明だ。
一体この物体が何の目的で建造されたのかは明らかになっていないが先程の事象が真実だとすればアトランティス大陸はバルト海に存在したという事になる。
もしかしたら、バルト海の異物はアトランティス大陸で製造された幻の金属「オリハルコン」で作られているのかもしれない。
墜落したUFOでもなく偶発的な自然物でもなく古代遺跡だとするならば何のために建造されたのか?
何でできているのか?
電波は何のためなのか?
新たな疑問が湧いてくる。
現在「Ocean X」が独占的に調査をしているようなのでさらなる徹底的で詳細な調査をしてもらいたいものだが、これ以上の事は異物を地上に引き上げ詳細な分析をしないとわからない。
だが、もしかすると引き揚げられない物という可能性もないだろうか?
例えば何らかの入口だった場合。
地球の中心への入口とか、地底人の世界への入口とか。。。
また新たな情報が入り次第お伝えしたいと思う。
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