2018年02月28日
NASAも解明できない月の謎に世界が震えた!!
NASAはこれまで宇宙に関する数々の謎を解明してきた。
しかし、NASAの最新技術をもってしても月の謎は一部しか解明されていない。
今回は私達の住む地球の一番近く最も身近に感じる月の謎についてご紹介していこう。
アポロ計画では月の内部構造を知るため人工的な地震を起こしその波形を観測する実験が行われた。
アポロ12号では宇宙飛行士が月着陸船を月面に衝突させ人工的な月震を引き起こした。
その時信じられないことが起こった。
なんと月震度は1時間以上も続いたのだ。
この事実にNASAの研究者たちは凍り付いた。
地球ではプレートの動きによって地震が発生する。
しかし月には液体の水が存在しないためプレートの移動自体存在していない。
何かの間違いではないか?と思いアポロ13号と14号でも月着陸船をはじめロケットや火薬などを用いて月震実験を行った。
しかし、すべてのパターンで3時間以上の月震が続いたのだ。
世界中の科学者たちは、様々な仮説を立てたが月の内部構造と月震の関係を無理なく説明できたものは1人として存在していない。
しかしこれは単純に考えればよいのだ。
月震の振動パターンは次第に振動が大きくなりピークを迎え波動を維持しながらゆっくり消えていくという波形だった。
これは釣り鐘が示す振動パターンと全く一緒であった。
それなら月の内部構造も釣り鐘の様になっているのではないか?
そう月の内部は空洞になっている可能性が非常に高いのだ。
禁煙では一部の学者の間で月は地球外生命体による建造物ではないかという仮説が立てられているが私たち人類が月の本当の姿を解明するにはまだまだ時間がかかりそうだ。
さらにアポロ計画以降有人月面調査が40年以上行われていない現実も相まって月の謎は深まるばかりである。
宇宙研究のさらなる進展に期待しよう。
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