2018年02月26日
地球深部から発見された歴史的証拠に世界が震えた!
ノアの方舟と大洪水は多くの人が耳にしたことがあるとても有名な話だ。
旧約聖書によると今から4000年以上昔神は、地上で悪事を行っている人々が増える様子を見てこれを洪水で滅ぼすと神とともに歩んだ正しい人ノアに告げ方舟の建造を命じた。
そしてノアは神の命令通り正しい人と動物が救われるために方舟を作った。
ノアは120年間人々に回心を訴えた。
しかし、心を神にささげ方舟に乗れたのはノアとその家族のわずか8人であった。
そして、雨が降り始め神は方舟の扉を閉めた。
人々は高台へ逃げようとしたが既に遅かった。
その後地球は死と破滅に襲われたという記録があるが地球に氾濫した凄い水の量は一体どこへ消えたのか?
何世紀にもわたり学者たちを悩ませた。
西ロシアの中心地から遠く離れた場所に錆付いた蓋が溶接されている。
これは人類が地球の中心へ向かって掘った世界で一番深い穴の痕跡だ。
この穴は1970年ソビエト連邦が行った地球の地殻深部を調べる科学的掘削計画により深度12qにまで達した。
それまで地球内部は地表からマントル核部分へとつながると推測されていたがこの地質学的調査によってその認識を改めざる負えなくなった。
何とこの12qの超深度エリアで大量の水が発見されたのである。
従来地中深部では水を通さないと考えられていたが、固く乾いた高密度な岩石の代わりに大量の水が発見された。
学者たちは驚きを隠せなかった。
さらに超地下に眠る水の発見に加え水平になっている地層を大規模にわたり発見したのだ。
地層が長い年月をかけて堆積したのであれば浸食の後が必ず残り水平にはならない。
この事実はこれらの地層が長時間をかけて徐々に堆積したのではなく一度の激変によって短時間で生じたことを示している。
つまり、大規模で水平な地層は長い年月の経過的堆積ではなく大規模な洪水であることが判明したのだ。
これらの結果を受けて一部の学者たちはノアの大洪水が流入した証拠に違いないと主張している。
もし、ノアの大洪水が実話であるならそれは全人類に神の実在をはっきり示すものとなる。
ノアの方舟は本当に存在したのだろうか?
聖書は単なる作り話ではなく歴史上実際に起こった事実を記載しているのだろうか?
人類はk身からの警告を無視して生きていけないのだろうか?
地球の謎は増々深まるばかりである。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7364503
この記事へのトラックバック