2017年07月19日
民進党
蓮舫代表
「二重国籍」問題をめぐり、
日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため
戸籍謄本の一部など関係書類を公開した。
「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」
と強調した。
なぜこの時期か
については
安倍首相を批判する手前、「自分が批判されそうなことはクリアにしておく」
と言うことのようだが
蓮舫代表
「二重国籍」問題をめぐり、
台湾籍を保有していないと証明する資料を公表する意向を示していることについて、
精神科医の香山リカ氏ら有識者グループが18日、公表中止を民進党に求めた。
香山氏らは蓮舫氏について
「参院選に立候補した時点で、戸籍謄本により日本国籍があることが確認されている」
と指摘。
その上で
「個人情報を開示する何の義務も必要もない。開示を求めることは出自による差別を禁じている憲法に反する」
とした。
と言うこともあったにも関わらず
戸籍を公開したのは
おそらく
「相当な過激な脅迫めいた批判」が数多くあるのだろう
また
民進党内から
「二重戸籍問題の決着を望む声」があったようだ。
論理的には香山氏らの主張は正しい。
この民進党という党
自民党と2大政党をなすはずだった。
ところが
先日の政党支持率で
自民党が大幅に支持率を落としたにも関わらず
民進党も支持率を落としている
これはお笑いです。
コントです。
これで、今の民進党と自民党が2大政党として渡り合うということは完全に消えた。
みんながわかっていたことではあるが。
そこで、どうしたら二大政党制を実現できるかを考えてみた。
その1 民進党を自民党と対峙できる党にする
そのためには
民進党は
まず一度、解党した方がいいでしょう。
決して感情論ではなくて
二大政党制をまだ諦めずに言えば
民進党は中にいる人の思想・イデオロギーが
あまりにも様々であるので
現在の内実は「党」と言うより「組合」に近い。
だから
指針方針は決まりにくく
有権者は支持するしない以前に
何をしたいのかがわからない
だから「都民ファースト」に逃げたりする。
「組合員」にとって「執行部」は単なる事務局。
だから
民進党が政権を狙う党になるのであれば
必要なのは
「党議拘束の強さ」
「結束」とか「一丸となって」なんていうのじゃなくて
強制力が伴うようなもの
つまり党として決まったことは
個々は反対でも党の方針方向性に従う
と言う考え方の徹底。
それが嫌なら
もっと
それぞれのグループが諸々の問題に是々非々で取り組めるように
党と言う形を捨てるべき。
そのくらい徹底しないと
これからもっともっと
やりたいことのわからない党になるでしょう。
だから
一旦解党して
強い党議拘束を徹底することを前提に
もう一度集まり直した方が良い。
もちろん色々な解決しなければならない問題は多いだろうが。
党首決めるのに3年ぐらいかかったりして。
その2 自民党も解党して完全再編
党員それぞれの主義主張の違いということであれば自民党だって同じ。
民進党ほど極端じゃないだけ。
または、民進党よりうまくできる人が多いだけ。
じゃあ、何を軸に二つに分けるかというと
「リフレ型」と「緊縮財政型」。
この二つの経済の方法論で分けるのが今の時代は妥当。
結構うまく二分できる。
自民党の中でも安倍政権が潰れたら
民進党が政権を取ると思ってる人はいないので
自民党のポスト安倍を狙う人たちは
安倍首相の対極に構える必要もあって
「緊縮型」
が多い。
簡単にいうと
安倍政権と同じリフレ型だと対抗してるように見えないというか
存在感を示せないから
緊縮財政にして政府や役所の権限を大きくして
コントロールしやすい政治の方法をとりたい。
と考える。
またそこに一定の理もある。
しかし、
生活が豊かだと感じなくとも
今の時代はとにかく生きるのに必要な「もの」はあるので
単純な原理だけに任せておいて経済がうまく廻るわけではない。
積極的にお金を世の中に廻さないといけない。
その二つの考え方が争えば
自ずと方向性が見えてくる。
(もちろんそんな簡単な話じゃないけどね)
ざっくりした話ばかりで具体的な話がないのは心苦しいがそういうこと。
「民進党」しっかり仕切り直しをして欲しい。
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日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため
戸籍謄本の一部など関係書類を公開した。
「台湾籍を有していないことが分かる資料だ」
と強調した。
なぜこの時期か
については
安倍首相を批判する手前、「自分が批判されそうなことはクリアにしておく」
と言うことのようだが
蓮舫代表
「二重国籍」問題をめぐり、
台湾籍を保有していないと証明する資料を公表する意向を示していることについて、
精神科医の香山リカ氏ら有識者グループが18日、公表中止を民進党に求めた。
香山氏らは蓮舫氏について
「参院選に立候補した時点で、戸籍謄本により日本国籍があることが確認されている」
と指摘。
その上で
「個人情報を開示する何の義務も必要もない。開示を求めることは出自による差別を禁じている憲法に反する」
とした。
と言うこともあったにも関わらず
戸籍を公開したのは
おそらく
「相当な過激な脅迫めいた批判」が数多くあるのだろう
また
民進党内から
「二重戸籍問題の決着を望む声」があったようだ。
論理的には香山氏らの主張は正しい。
この民進党という党
自民党と2大政党をなすはずだった。
ところが
先日の政党支持率で
自民党が大幅に支持率を落としたにも関わらず
民進党も支持率を落としている
これはお笑いです。
コントです。
これで、今の民進党と自民党が2大政党として渡り合うということは完全に消えた。
みんながわかっていたことではあるが。
そこで、どうしたら二大政党制を実現できるかを考えてみた。
その1 民進党を自民党と対峙できる党にする
そのためには
民進党は
まず一度、解党した方がいいでしょう。
決して感情論ではなくて
二大政党制をまだ諦めずに言えば
民進党は中にいる人の思想・イデオロギーが
あまりにも様々であるので
現在の内実は「党」と言うより「組合」に近い。
だから
指針方針は決まりにくく
有権者は支持するしない以前に
何をしたいのかがわからない
だから「都民ファースト」に逃げたりする。
「組合員」にとって「執行部」は単なる事務局。
だから
民進党が政権を狙う党になるのであれば
必要なのは
「党議拘束の強さ」
「結束」とか「一丸となって」なんていうのじゃなくて
強制力が伴うようなもの
つまり党として決まったことは
個々は反対でも党の方針方向性に従う
と言う考え方の徹底。
それが嫌なら
もっと
それぞれのグループが諸々の問題に是々非々で取り組めるように
党と言う形を捨てるべき。
そのくらい徹底しないと
これからもっともっと
やりたいことのわからない党になるでしょう。
だから
一旦解党して
強い党議拘束を徹底することを前提に
もう一度集まり直した方が良い。
もちろん色々な解決しなければならない問題は多いだろうが。
党首決めるのに3年ぐらいかかったりして。
その2 自民党も解党して完全再編
党員それぞれの主義主張の違いということであれば自民党だって同じ。
民進党ほど極端じゃないだけ。
または、民進党よりうまくできる人が多いだけ。
じゃあ、何を軸に二つに分けるかというと
「リフレ型」と「緊縮財政型」。
この二つの経済の方法論で分けるのが今の時代は妥当。
結構うまく二分できる。
自民党の中でも安倍政権が潰れたら
民進党が政権を取ると思ってる人はいないので
自民党のポスト安倍を狙う人たちは
安倍首相の対極に構える必要もあって
「緊縮型」
が多い。
簡単にいうと
安倍政権と同じリフレ型だと対抗してるように見えないというか
存在感を示せないから
緊縮財政にして政府や役所の権限を大きくして
コントロールしやすい政治の方法をとりたい。
と考える。
またそこに一定の理もある。
しかし、
生活が豊かだと感じなくとも
今の時代はとにかく生きるのに必要な「もの」はあるので
単純な原理だけに任せておいて経済がうまく廻るわけではない。
積極的にお金を世の中に廻さないといけない。
その二つの考え方が争えば
自ずと方向性が見えてくる。
(もちろんそんな簡単な話じゃないけどね)
ざっくりした話ばかりで具体的な話がないのは心苦しいがそういうこと。
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