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おはようございます

日中は過ごしやすい気温でフットワークは軽くなります

休みの日に太陽がでているうちにできることなら布団の洗濯をしたいところです

けっこうな重労働なので心と体力の準備が必要となります

ぐっすり眠れるために備え、今月には布団の洗濯をする予定です

お読みいただきありがとうございます


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洗濯機で洗う場合は、布団が洗濯機に入ることが必須条件。洗濯機の7〜8割くらいで収まるようなら洗濯機で洗えます。目安としては、容量が7kg以上のファミリーサイズの洗濯機なら、ダブルサイズの敷パッドやセミダブルの肌掛け布団がOK。容量が5kg程度の1〜2人暮らし用の洗濯機なら、シングルサイズの敷パッドや肌掛け布団までが精一杯でしょう。もし、それ以上の大きさの布団ならば、浴槽での踏み洗いがおすすめです。

素材が、ポリエステルやアクリルなどの化繊であれば問題ありませんが、ウレタンや羊毛100%の布団は難しいでしょう。
羊毛は水に濡らしてこすると縮みの原因になるため、洗濯機ではなく浴槽での踏み洗いがベター。
ウレタンは中身がスポンジ状になっていて水を吸ってしまうため、乾燥が難しく水洗いには適しません。
羽毛布団は基本的に洗濯OKですが、生地がシルクの場合は洗うと傷めてしまう可能性があります。

お布団のお洗濯で気になるのがダニ。ご家庭でのお洗濯でもしっかりとダニ対策をとっていきましょう。
お洗濯でアレルゲンを取り除く
アレルギーの原因となるダニのフンや死骸は水溶性の汚れ。洗濯することで取り除くことができます。シーツや布団カバーは定期的に洗濯してキレイにしておきましょう。
熱でダニ退治!
フンや死骸はお洗濯で取り除けますが、ダニの生命力は強く、洗濯機にかけるだけでは生き延びる種類も。しかし、ダニは高温に弱いので乾燥機にかけたり、布団乾燥機の使用、またはお布団にアイロンをかける、などの対策で退治することができます。
ダニの発生を防ぐ
ダニは一度退治しても、ダニの好む環境があればまた発生してしまいます。お布団を定期的に干したり、寝室や収納場所の風通しをよくすることで、ダニが発生しにくい環境を維持できるよう注意してみましょう。アリエールのダニよけアイテムも活用してみて!

あまり頻繁に洗ってしまうと生地や詰め物が傷んでしまう可能性があります。タイミングとしては布団の衣替えの時期に合わせて、使った布団をしまう時や、しまっていた布団を使い出す時にお洗濯するのがよいでしょう。

「さらさ」や「ボールド」などの中性洗剤
洗剤は水に溶けやすい液体洗剤がおすすめ。特に羽毛布団は、アルカリ洗剤を使うと油分を取りすぎてしまい、ふわふわに仕上がりません。中性の「さらさ」や「ボールド」が適しています。

布団をそのまま洗濯機に入れてしまうと、生地がこすれて破れてしまうことも。布団が入る大きな洗濯ネットは必須です。

布団を洗ったあと、乾燥が不十分だとカビやニオイの原因に!できれば、布団を広げて陰干しできるスペースがあるのがベターです。乾燥機を使用する場合は、かなりの大型でなければ、生地がこすれて傷みの原因になってしまいます。
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