のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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新型RXのナビはタッチパネル対応?今までのレクサスナビの歴史は?
(なまっくす at 02/25 20:21)
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■2016年8月・・・
ワイドFM対応

 8月の「LS」、9月の「GS」の年次改良で2016年春から本格サービスが開始された「ワイドFM」に対応。
 AM放送もクリアに聞こえるようになり、ラジオ視聴派には嬉しい対応。


■2017年3月・・・
リモートタッチ(タッチパッド型/第2世代)の登場

LCから始まる第3世代レクサスでは、評判が芳しくなかったタッチパッドの面積を拡大、サブファンクションボタンの追加など進化しました。
(が、相変わらず市場からの評価は厳しい・・・私的にはなんの問題もないですが、ブラインド操作ができないのは確かに厳しい)
地図の縮尺が無段階方式になり、スクロール等もとても早くなりました。

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■2017年3月・・・
新ナビゲーションシステム(第5世代/SSD方式)の登場

LCでは、ナビゲーションソフトウェアやメニュー等が刷新され、タッチパッドに対応した画面構成へ。
また、ナビの地図媒体がSDカードからSSDに変更されている模様(カタログではなぜか「SD」のままですが・・・?)
これにより全体的にレスポンスが向上しています。
また、「ハイレゾ音源再生」や「Miracast再生」対応などオーディオシステムも大きく刷新されました。
2018年8月の年次改良で、LCにもハイブリッドナビが採用されたことで、この世代のナビは初年度のLCのみ。


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■2017年10月・・・
新ナビゲーションシステム(第6世代/SSD方式)ハイブリッドナビの登場

11年ぶりのフルモデルチェンジした新型LSから「ハイブリッドナビゲーション」が採用されました。
クラウド上の最新地図を使用したルート検索や、割引ルート検索など追加機能も。
その後、NX・RC・RCFなどのマイナーチェンジモデルや新型ES、UX、年次改良したLCにも採用されるなど、2019年2月現在、レクサスにおいての主力ナビゲーションシステム。

今後のレクサスならではの装備があると差別化につながるのですが、クラウンを始めとするTNGAモデルにもハイブリッドナビゲーションが搭載されたため、現状では「ナビ画面の大きさ」ぐらいしか決定的な違いはないように思います。

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■2019年8月〜10月・・・
新型RX(マイナーチェンジ)

売れ筋の「RX」は現在でもマウス型のリモートタッチ&旧タイプのナビゲーションシステムのため、本年のマイナーチェンジでこれをそのまま放置することはないと思われるので、何らかの改良が行われるのは確実と言えます。
以下の点に期待?!
レクサス純正ナビ/オーディオを担当していたと思われるパイオニア社の経営問題もありますし、結構変わるかもしれません。(Panasonicが開発しているとの噂も??)

・タッチパッドへの換装??
・タッチパネルモニタ採用??
・ナビゲーション画面のさらなる高精細(HD)化??
・市街地詳細地図の搭載??
・ジェスチャー機能の追加?
・USB-C端子の採用??
・Android Auto対応??
・Apple carplay対応??
・Amazon Alexa対応??
・LINEアプリ連動機能??
・eケア(走行アドバイス機能)追加??
・車両ソフトウェア更新機能追加??




※本記事に記載の内容は古い記憶や自宅に保管の旧カタログ、web上のニュースリリース等を参考に記載していますので、実際の改良内容と異なる可能性がありますのでご了承ください。
*第○世代〜という表記は当方で区別のため勝手に呼称しているもので正式なものではありません。
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