のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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初お披露目!レクサス「LF-ZC」詳細レポート!3年後の市販が待ち遠しい!
(なまっくす at 11/03 20:08)
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ジャパンモビリティーショーで初お披露目された、レクサスのバッテリーEV(BEV)、「LF-ZC」!
LCのようなクーペかと思いきや、スタイリッシュなセダン型で登場、現行のレクサス車を第4世代とすると、大きくモデルチェンジした第5世代といえます。

すっかりグリルレスとなりましたが、レクサスブランドであることがひと目で分かる「スピンドルボディ」を採用。

リンク画像カメラ


クーペライクなフォルムはとてもスタイリッシュ。直線的なラインが多いですね。
タイヤ・ホイールは21インチを装着。ミシュラン製のタイヤはデザインがかっこよくてコンセプトカーに似合います。

リンク画像カメラ

テールランプは今後も「一文字」を使用する模様。
「L E X U S」ロゴが光るデザインは実際に使用されそうですね。テールランプで光る部分が細くて複雑な形状なのは近未来感を感じさせられます。

リンク画像カメラ


インテリア。
コックピットはいかにもコンセプトカーという印象ですが、レクサス「LF-LC」がそれほど大きく異なることなくレクサス「LC500/LC500h」として登場したことを思うと、少しでも近いデザインで販売してくれることに期待したいところです。

ステアリングは「ワンモーショングリップ」で、ドアミラーのカメラ映像がステアリング左右に付属しているのが目新しいですね!

リンク画像カメラ

カメラは、レクサス「ES」に設定されて以来実用化されていませんが、次世代のBEV時代にはマストな装備となるのでしょうか。

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運転席側全景。

ダッシュボードやフロアがスッキリとして広々した空間が印象的です。
シートは超薄型ではいかにもコンセプトカーといった感じですが、座り心地や振動吸収など快適性とデザイン性を両立してぜひ実現してほしいですね。
ドリンクホルダーなどが見当たらないですね(センターコンソール部分の下部でしょうか?)

リンク画像カメラ


フロントシート。
LFAのようなデザインのシートで非常にスタイリッシュ。
シート素材は本革ではなく、ウルトラスエード/アルカンターラのようなサステイナブルな素材を使用しているようです。
収納スペースが非常に少ないなど、このままの実用化は難しそうですが、似たようなデザインでの実現をぜひ期待したいところ。

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前席助手席側。
まずは、次世代BEVの特徴でしょうか、フラットなフロア(床)、そしてカーボン製と思われるマーブル柄に目を奪われます。

リンク画像カメラ

現行レクサス車(第4世代)では、助手席側前の質素さが課題となっていますが、ついに次世代レクサス車では、助手席側前に、エンタテイメント性をもたせる方向に。センター部分と合わせるとワイドなツインディスプレイのような構造となっています。
ダッシュボードに内蔵する型ではなく、飛び出しているのは、万一の際の突安全性上大丈夫なのかという疑問はありますが・・・

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第4世代レクサスでは廃止された「リモートタッチインターフェイス(RTI)」っぽいものが復活。
運転席側からメインディスプレイへのタッチ操作ができないので、やむをえないものと思いますが、まだまだこのあたりの遠隔操作デバイスは方向性が定まっていないようですね。(ある意味、「タズナコンセプト」の終焉とも言えそうです)

リンク画像カメラ


後席全景。
薄型のフロントシートバック、リヤエンタテイメントシステム、後席手元のスマホ型タッチパッドなどは問題なく実用化されそうです。
シート素材にまでカーボンを使用しているのはコストの問題からどうなるでしょうか。
でも高額モデルとして登場するならば見た目のインパクトが必要なので、ぜひ実現してほしいですね!

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リヤシート。
前席と同様、シートデザインが超かっこいいです!
ドリンクホルダーやセンターアームレストなどの収納部分がないのはコンセプトカーだからやむを得ませんね。

リンク画像カメラ
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