のんびり なまけにっき

レクサス(LEXUS)の話題を中心に、個人的主観をもとに日記をのんびりきままに書いています。
(バックアップもかねてほぼ同内容を「のんびりなまけにっき2」に記載しております。)
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トヨタ・新型「クラウン セダン」が全く別物で凄かった!
(なまっくす at 10/14 20:23)
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ります。
派手さはないものの、全体的にシンプルでわかりやすいデザインとなっているのが特徴。

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上質な仕上げの天井、バイザー

ルーフやピラー、バイザーには、レクサス/トヨタの上級車で使用されているファブリックを使用。
レクサスではRCやRX以上のクラス、トヨタではアルファード/ヴェルファイア/MIRAIとこのクラウンセダンぐらいでしか使用されていないと思います。
こういった細かな点も、他のクラウンシリーズとの違いのようです。

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前席アームレスト
FRレイアウトなので、狭くて浅いのは欠点。照明がないのは意外でしたが、アクセサリーソケットがあるので、LEDの設置は容易です。

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前後フットランプ

当然にLEDで車両外側に1箇所設置。なお、後席足元フットランプも備わっているのはさすが!

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後席ドアトリム

これぞ「クラウン」という思い描いていたもの。他の3車種があるから逆に新鮮に見えます。

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後席ドアトリムには、控えめなアンビエントライトが仕込まれています。
日中でも視認できる程度の明るさはありました。

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後席エントランス

車名ロゴ入りスカッフプレートも設置されており、広々とした後席は嬉しいですね。
そして、中央には巨大なアームレストとオペレーションパネルが!

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後席中央

他のクラウンシリーズとは後席の作り込みがまったく異なります。
エアコン吹き出し口周辺もこのように凝ったデザインとなっています。この部分はレクサス車も見習って欲しいぐらいです。

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後席カップホルダーも上質な、格納・展開式のものを準備。
レクサスだと「ES」以上にしか備わりません。

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そして驚きなのが、レクサス「LS」や「LX」に搭載されているものとほぼ同じ高精細なマルチオペレーションパネル。
トヨタ/MIRAIやレクサス/GSといった車種のコントロールパネルを上回るものを採用しています。
1000万円以下の車でこれは珍しいのではないでしょうか?

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そして、嬉しいのが後席にもシート空調(ベンチレーション)機能がついていることです。
これもタッチパネルで調整できます。

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リクライニング機能もあり、タッチパネルで調整可能。
ただし、さすがレクサス「LS」や「LX」のようにマッサージ(リラクゼーション)機能はありませんでした。

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その他、クラウンセダンでは定番の装備、後席アシストグリップ、クラウンシリーズに共通の助手席肩口シートスイッチも備わり、クラウンセダンに望む全ての装備を備えていると思いました。

ウィンドウ側には手動ですが、サンシェードも。
このあたり、アルファード/ヴェルファイアのような電動はさすがに採用できないのでしょうね。

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天井の高さは今一つではありますが、後席は広く、リクライニング機能もあるのでかなりゆったりできるのはさすがクラウン。
フォーマル感もありながら古臭くないデザインが実に好印象でした。

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