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posted by fanblog

2021年01月27日

映画「舟を編む」は静かに時を刻む時計のよう

こんにちは。アマゾンプライムビデオで映画三昧の なかなか です。

「舟を編む」を観ました。





原作は、本屋大賞受賞のベストセラー。

三浦しをんの作品だからと安心して見始めました。だって、絶対面白いはずだもんね。

そして、当たり前のように面白かったです

辞書を作るという、普通の生活をしているとまずお目にかかれない世界の話。

ですが、大事件に次ぐ大事件、紆余曲折の末に物語は!! みたいな展開はありません。

まあ、当たり前ですよね。だって、辞書を作るのだってお仕事なわけですから、ちゃんと仕事の流れやフォーマットがあって、それを着実にこなすことによって出来上がる。

なので、全体的に物語は淡々としています。

その淡々さがいいんですよね。

松田龍平、宮崎あおいも好演してるんですが、やはり白眉はオダギリジョー。さすがです。小林薫も安定したいい味を出してます。

キャスト的には、局長に鶴見慎吾は個人的には無いかな。

原作と合わせて楽しみたいですね。

「舟を編む」を観るならアマゾンプライムビデオ

fune.jpg






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