なぁずの日々徒然に

前回の「泣き言記事」のまま放置しておくと、さらに余計な心配をおかけするかもしれないので、少しばかり体調が良くなったこともあり、ご報告。

色々あって病院でキチンと薬を出してもらえることになって、服用を続けて二週間。
まだちょっと高めですが血圧は安定してきて、今は上が130台。
ぼやぁんとするめまいに似た感覚や、気持ち悪さはなくなり、体の痺れ具合も右手にすこーしばかり残る程度で日常生活にはほぼ支障はなくなりました。
また、妙なことに痺れがかなり軽くなった直後から、顔の一部がむず痒い、という症状が。（あと頭皮の一部）
額〜まぶたのゾーン、横長の範囲で時折ムズムズとかゆみがある。
もちろん腫れたりかぶれたりというわけではなく。
何か「抜けた髪の毛やまつ毛など」がくっついてムズっとかゆい時ってあるじゃないですか、あんな感じ。
１時間に一回ぐらい、手でパパッと払うように触ってやれば落ち着くが、またムズズとする。
コレも新たな症状なんですかね・・・・。

一旦下げた血圧を戻してしまったから起こったであろう、先日〜今の病状、再度血圧が戻るような事があればその時こそヤバいと思えます。
痺れなどに関しては内科では判定しようがないので、問題ありそうなら脳外科での検査を受けるしかないかなぁとは思います。
このまま生きるつもりがあるのなら当面血圧の薬だけは欠かさないようにしないと、とは思います。

ただ、如何にもこうにも先立つものがなければそれも叶いませんので、今猛烈に仕事したい病なんですが・・・。
毎日のように応募したり、問い合わせしたりとかやってるんですが、棒にも箸にもかからない。

何社も派遣登録してても、テンプレメールが送られてくるだけで役に立たない。
これは去年も経験済みですけども、私が良い人材ではないのは百も承知だけど、あまりにねぇ。
応募先によっては未だに「女性が多い現場ですので・・・」と茶をにごされることも。
この時代になんだ？　部品組み立てに性別関係あるのかぁ？？　ってそんなとここっちからイヤだわって思う。

外のクソ暑さを感じると、外出たら負け、働いたら負けだわとおもうけど、何もしなきゃ人性終了、負けなんだわ。
どう転んでも負けなら、前のめりに、そう思えた時代もありましたが、どうやら歳とるって一気に崩れるみたいで。
今は気持ちは折れてるけど、そういってられないと残った燃料に火を入れてどうにか気力で踏ん張る、そんな矢先。
食事が普段の半分くらいにまで減ってしまう。

夏バテ？　いままでほぼ経験のないこと、でもありえる。
歳で色が細く？　それもありえる。
とにかく普段ならって量が食べられない。
勿体無いから日持ちしそうなものは次の日にと回す→その分が次の日多くなり、また残す。
残り物があるからとかなり控えて用意して、それで量はようやくちょうど良くなる。
食べた後消化が悪いのか、いつまでも残っている感じがする、食事の時間が後ろにズレてくる。
ズレた多分日々の生活リズムもズレてくる。

さらに（これはただの勘違いかもだが）よく低血圧の人は朝が弱いなんていいますが、血圧が下がっているせいか、朝の目覚めがすこぶる悪い。
（お年寄りが朝早いのは高血圧だからか？？と思ってしまう）

胃の調子が悪い時はなおさらで、まったく起きられない。
調子が悪いので、負担をかけそうなものは避けたり控えめにしてたりするが、これまでのように数日で元気とはいかないようで。
なかなか治らなくなったのは怪我のような外傷だけではないということか。

こういうことを経て「若い頃は良かった」と実感するんでしょうかね。


（生きてれば）状況が前進するか、ある程度の日数でご報告します。