仕事があるというのはありがたいもので、精神的な不安が軽減され、反比例する様に肉体の疲れへと変化。
身体中が軋む感じでの三週間、なんとか持ち堪えて区切りがついた感じです。
本来なら今頃から新しい仕事にシフトして、それを続けていくつもりで望んでおりました年末。
以前の話にも書きましたが通勤に時間がかかりすぎ問題。
このまま続けていくのが正解なのか迷いつつも、当面はこれで稼いでいかないと生活が危ないので、仕方なくでもある程度は勤務するつもりでした。
ですが、新しい仕事は年中無休で動いていて、食いっぱぐれはないと確信していたのですが、蓋を開けてみるとそれは予想とは違っていたみたいで。
働き始めて三日目の事、「明日、人を集めすぎたので休みにして貰えないか?」と打診され、初めての事だから相手を立てて承服することに(本当なら嫌ですが)
年末年始の特殊な時期だし、そういうこともあるだろうと、前向きに捉えました。
しかし次の出勤にも同様のことがあり、「先日同じ話で休みにしたので、今回はちょっと・・・」と言うと、「他を当たります」と出勤できた。
ただ、さらに次の出勤の時に明日も休めないか?とか聞かれてさすがに呆然。
生活があるので出勤させてくださいと言うと、では早上がりではどうですか?という。
よくよく聞くと、21:00出勤後、22:00すぎの送迎バスで帰れという。
たった1時間???? 片道2時間近くかけてきてソレはないだろ????????
拘束時間で言えば時給300円しないぞ?
はぁ?
その時決断しました。
やってられねぇよっ!!!
結果次の日は休みにして、一晩考えて、辞めることを決断。
翌朝あまりのズサンさに文句交えて辞める連絡をしたら、1ヶ月前申請が必要とかぬかしやがるので、そっちがオカシイのになぜこっちだけが筋通さなきゃならんのだ?といってその場で辞めるってことに着地。
新しい所がうまくいけば、今月で辞めるつもりだった元の職場で、いつもの夜勤がスタートして月前半が終了という、まぁこんな流れ。
別にもっと詳細書いてもいい気もするが、もう関係のない所だからコレくらいにしておく。
辺鄙な場所にわざわざ通って夜勤で務めるってことは「金を稼ぎたい」からであって、毎度毎度休みにできないか?なんてきかれたらウンザリですよ。
元の職場でもあるにはあります、巻きで終わったから明日休みね、ってパターン。
でもあって月に一回ですよ。(今月はソレなかった)
それでも減収には違いないので、そう言うことのない職場を探しておりました。
そして予想外にも毎日の様に発生する打診に嫌気が差しまして(強制ではない、とは付け加えるが)
ずっと働き詰めな形にもなってたので、今日はゆっくり体を休めて、ようやくまともに動けるようになったので、コレを書いている次第。
多少の収入増にはなったので、とりあえず急場はしのげたかたちになりましたが、結局0からやり直し。
明日からはまた転職活動に精を出す、そんな感じです。
ココさえ乗り切れば休みにはプラモだなぁ〜とか考えてたけど、落ち着くまではまだしばらく時間がかかりそうです。
去年は大殺界的年だったので、その去年に決めた仕事がうまくいかないのは仕方がない、切り替えて行け的な、以前より前向きな思考であります。
今年こそ、今度こそ、なんとか、うまくいってくれ。