こちらではお伝えしていました通り、リアルが忙しすぎて作業時間空きまくっておりましたが、なんとか終了。
いつもよりも撮影期間が長めになったのもあって、少しづつ撮っては編集を繰り返しておりましたら本来なら尺が一時間半程になってしまい、最終的には削り倒したりしていますw(´・ω・`)
これでも削った方なんですが、当初から入れる予定のものや、作業自体で不可欠そうな部分を残しても1時間。
アドリブの部分が30分もあったので、それだけを抜粋して詰めたら10分程だったので、今までにはない試みとしてフリートーク部分を後ろにおまけとして収録してみました。
お暇が有る方は見てやって下さい。(音声はとりとめない事を言っているだけで、プラモとは関係ない話ですが、手元の作業は観れます)
初めて行いました「パステル」でのウェザリング、苦戦した部分もありますが、元々やり直しがききやすい物ですので少しづつ慣れていけばどなたでも扱い易いものになるのでは?と思いました。
動画中にも出ましたが、黒やグレーだけバラで買うもよし、セットで色々揃えるも面白いと思います。
プラモのパーツ色にも寄りますが、戦車とかだとブラウンやイエロー系があっても良いと思いますし(専用の物も出てますが)
ガンダム系の色ならば、白にはやはりグレーや黒系が良いと思われます。
その辺は適宜選んでみて下さい。
赤のパーツに青を入れるシーンもありますが、そういった表現のためにも基本色はあっても邪魔にはならないかもです。
途中「エッジ立て」と称している部分のやりかた、これまでにあるんですかね?
有ったら俺テクとするには図々しいので取り下げますが、あくまでも無かったらという事でご了承を。
効果としては割と悪く無いですが、そこまで目立つ技術でもないので、あくまでもアクセントとしての技法になるかとおもいますし、毎度毎度使える程でもないかな〜と。(色味やウェザリングの目標に寄る所が大きいかと)
総評として、パステルでのウェザリングには、
「ツヤ消し」トップコート必須、後戻りはし易い、混色がし易い、でも落ち易い、下地が濃い色に弱い(発色が弱い)
リアルタッチマーカーと比べてになりますがそんな感じ。
リアルタッチマーカーにはツヤ消しだと食いつきすぎる感じがするので、マーカーメインでいくなら半光沢の方が作業し易かったですので、作業前にどちらでやるか解っている部分があれば、明確にパーツごとに吹きわけても良いかもしれません。
どちらでも作業が可能なマーカーに合わせるよりは、パステル合わせでツヤ消しを吹くのがベターかな?と思います。
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