百式の連作というか、普段でいう「スミ入れ・デカール編」と「ウェザリング編」みたいな感じに別れてますね。
やはり工程をなるべく詰め込むと尺がねぇ・・・。
これでもかなり切り落としてますよ、うん。
編集の時いつも悩むんですが、一旦大まかに工程入れたVerの動画を作って、ざっと流しで見るんですよ。
で、意味が重複してたり間延びしてたりする部分はカットして、それでも思った様にシェイプ出来ないと「コレは前にも収めた内容?」ってのはボツにして。
それでもダメなら、音声データの波形を見ながら喋ってない所で、特に画面に動きがない部分ってのをどんどん細かくカットしていって、削り落としたり。
前回の編集段階ではすでに50分程度になってしまっていたので、もうこれは破損云々は無理だなぁと判断して分けた感じになった次第です。
結局分けて正解だった訳ですが、これでもまだ長いんですよねぇ。
初めてやることなんかで、実際に工作すると「ココは気を付けて!」とか分かるとどうしても収めたい訳で。
ってな事で、どの動画も長いなぁってウンザリしないで、いつも言いますが完成だけ見たい人は最後10分くらいにまとまってるのがほとんどなので飛ばして見てください。
それでココはどうしてるんだ?とか思ったら戻ってみると。
今回の内容は動画内でも語ってますが、とにかく破損。
しかもできるだけラストシーンに似ている具合でと。
なんども最終話見返してはいたものの、細かい部分で違うところも散見されますが、模型なんだしこんなところでw
ラスト漂って流れていくものに合わせて破損やらもなるべく似させて固定するのも悩んだんですが、ワンカットとったらおしまいというのも折角の百式がもったいないとか思ったりで、今回の様に前腕と膝から外したらラストシーン、付ければ壊れているけどまだ戦えている、を選択可能なところにまとめました。
ここまでガッツリあちこちにホットナイフを使ったのは初でしたが、すごく面白かったです。
最初の最初は勇気が必要でしたがね(^^;
慣れてしまえば〜って感じでアチコチ傷つけるのがとまらなくって、ホットナイフの録画も実際より1/10くらいの尺になってます。
確か2000円台だったかと思うので、買っておいても損はないかと思う。
先の形状が選べるタイプを買えば使い勝手も上がると思うし。
(私はもともと普通のハンダゴテはもっていたので刃先のやつで買いましたが)
本当はもっと物騒な道具もあるんだけど、こっちはマジで勇気でないから、ぶっ壊れ覚悟でやれる捨てキットがあれば試してみたい事もあったりw
前回の動画が前編という形になってますが、メッキパーツにチッピングを入れただけで完成でも十分楽しいし、見栄えも変わっていいとおもうし、どこまでやるかはそれぞれの好みという事で。
チッピングに関しはEz-8でもやってるので、そっちもよかったらみてやってください。
ちょっとでも誰かの参考になれば幸いです。
次の選択肢はいくつかあるんですが、今回みたくアップのタイミングはテンポよくは行かないと思います。
Zガンダムシリーズを続けるか(これもHGもMGもある)
ずっと放置している名シーンをようやく手をつけるか、
新たに浮かんだ赤い人シリーズをやるか・・・。
どれにしても今のところ赤い人絡んでますなwww
たまには赤い人から離れるか・・・・顕著に再生数減るけどねw
・・・とにかく時間をくださいw
また何か進捗したら、適当にスマホ写真でも普段の愚痴ともどもアップしようと思います。