軽めのジョギング、キャッチボール、トスバッティングから始まり、フリーバッティング、試合形式の練習が続きました。日中は、12月とは思えない暖かさで動きやすく、皆、掛け声もよく出ていました。
我が流山ビクトリーのY選手が外野守備で精力的に動いてましたが、その際、足の付け根が張ってしまい得意のバッティングが出来ずに残念でした。しっかり準備運動をしてても懸命にプレーをすると体に無理が来てしまうこともあり、私も気を付けねばいけないと感じました。
尚、この練習で審判団も参加されて、ジャッジの練習をさせてほしいと提案がありました。練習中、「今のはどこに立ってセーフ、アウトの判定をするの!」、「ボールが転がっている際は、野手がボールに触れるまでフェア、ファウルの判定をしちゃダメだ!」など、大変熱い指導を行っていました。良い試合をするためには審判団の的確なジャッジが必要であり、日頃から努力を積み重ねているのだなと感じました。選手の間でも、1アウト2、3塁の場面における、外野フライからのタッチアップと離塁アウトの順番など、一時、練習を中断して審判団にルールの確認を行い話し合うなど、とても勉強になりました。
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