午後になり曇り空の中、2試合目が始まりました。この試合も四球絡みで失点しますが、その裏、相手投手の制球が定まらない内に四球とライト前ヒットで2点を取り逆転します。しかし、2回に打ち込まれて5失点で再度逆転を許します。2回の裏、四球やエラーや犠牲フライなどで1点差まで詰め寄ります。更なるチャンスで5番打者の痛烈な当りはショートへ飛びますが、これを好捕されて同点に追いつくことが出来ません。
3回の表のオールドボーイズの攻撃。大事なイニングでしたが四球を重ねて投手が交代。変わった投手も制球が定まらず四球やヒットを打たれます。更に投手が変わり、この回だけで3人目となりましたが、相手打線の勢いやギャラリーの黄色い声援もあり13失点を喫します。
残り時間も少ない中、最終回となった3回の裏。相手チームは、経験を積むために2度目の登板となる投手が出てきます。ここで四球やワイルドピッチ、ライト前ヒットなどで9点差まで追いすがります。さすがに相手も焦ったのか、ここでエースが登板。それでもセンター前、ライト前ヒットなどで3点を奪いましたが反撃もここまで。悔しい敗戦となりました。お互い激しい乱打戦?・・・というか、四球の数の方が多かったように思います。毎度のことながら、ストライクが入らなかったときの投球術を磨かないといけないと感じました。
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