大会2日目から暫く間隔が空き、秋季大会3試合目が行われました。相手チームに10点差を付けて勝利すればAブロックへの昇格もあったこの試合。幸先良く助っ人選手による2塁打が飛び出し先制点を挙げます。しかし、1回の裏、先発ピッチャーが相手打線に捕まり満塁とピンチを招き、エラーが絡んでの失点。その後も点を奪われ逆転されます。続く回も相手打線の鋭い振りを止めることが出来ず追加点を許す展開となり、4回でコールド負けを喫しました。
この試合の反省として、ピッチャーは、3回の先頭打者を含め四球を与えてしまったことや、野手はエラーや、外野から本塁への返球を後逸したことで、次のランナーを返してしまったことなどが挙げられます。打線も相手ピッチャーから初回の1安打と3四球しか奪うことが出来ず繋がりを欠きました。相手はAブロックから降りてきたチームで若手中心の試合巧者でしたが、もう少し粘ることが出来たら良かったと思います。試合には最後まで諦めず声を出して向かいました。幸いCブロックへの降格はありませんでしたが、反省して次の大会に繋げたいと思います。
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