試合→審判→試合と、疲れが増してくる2試合目。しかし、初石シーワールドさんも試合→試合と連続2戦目であり、楽な試合ではありませんでした。初回に幸先良く3点を先制しますが、2回に2点取られます。しかし、3回に四球なども絡み2点を上げ、5対2とリードを広げます。途中、雷が鳴って試合が中断するなどのトラブルにも遭いましたが、守備の守りにも助けられ最終回を迎えます。最初のバッターをフォアボールで出し、その後、不運な当りもありましたが連続ヒットを浴び、制球も守備も乱れ始めて1アウトも取れずに9失点。相手ピッチャーに満塁ホームランを打たれた所でピッチャーが交代となりました。
この試合で感じたのは、初石シーワールドさんがチャンスと見るや、すかさず盗塁をしてきた所です。最終回だけでも4〜5盗塁は許してしまいました。相手の隙を突く攻撃はビクトリーも見習いたいと思います。
次の試合は9/24(日)。間隔が空くので、日頃から疲れた状況でもピッチャーは制球を、メンバーはいつも通りの試合運びを維持出来るように培いたいと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image