細めで長いアワーマーカーは、ファセットを付けたポリッシュ仕上げの18Kピンクゴールド製で、暗い場所でも読みやすいよう蓄光処理も施された。さらに秒目盛のフォルムやリューズの形状、シグネチャーのバックルも変更され、モダンなスタイルに磨きがかけられている。
7モデルのうち3月中の発売が予定されている38mmケース採用の3針オートマティック2モデルは、ピンクゴールドのケースに対色のブルーをあわせてコントラストが演出されている。ひとつめのモデルは文字盤、デイト窓、インナーベゼル、ストラップに明るいライトブルーを使い、タイムピース全体に調和するデザインでまとめ、二つめは、最初の“ロイヤル オーク(モデル 5402)”に使われた有名なカラー“ナイトブルー、クラウド 50”を文字盤に採用し時計に深みが与えられた。
どちらのモデルにも文字盤のカラーにマッチする大きな竹斑入りのアリゲーターベルトがあわせられているほか、テキスタイル調ラバー加工ベルトを選ぶことも可能だ。
4月に発売予定の41oケースには、3針オートマティックが二つ、クロノグラフが三つ、合計5モデルがラインナップされた。
3針オートマティックモデルのひとつめは、文字盤とインナーベゼル、さらにベルトまで広がるグリーンの豊かな色あい。9時位置と3時位置のカウンターも同じグリーンにゴールドの枠、6時位置のカウンターはオールグリーンとなっている。なお、このカラーリングはクロノグラフモデルにも展開されている。
関連リンク:https://www.youtube.com/watch?v=75gdsawSTiY
“ナイトブルー、クラウド 50”カラーの文字盤も、41oの3針モデル・クロノグラフモデルの両方に採用。3針モデルにはユニカラーの文字盤とマッチするベルトが組み合わせられ、グレーのインナーベゼルとのコントラストが演出された。クロノグラフモデルは、9時位置と3時位置にブルーカウンター、6時位置にはインナーベゼルのカラーを呼応させたオールグレーのカウンターが配置された。この2モデルのベルトは、文字盤の深いカラーを引き立てるテキスタイル調のダークブルー ラバー加工ベルトが組み合わせられている。
八角系のミドルケースとリューズに、ブラックセラミックが合わせられた残るひとつは、針・アワーマーカーとカウンター枠、そしてオーデマ ピゲのシグネチャーロゴを18Kピンクゴールドカラーで輝かせている。6時位置のスモールセコンドはオールブラック、そしてベルトもブラックが合わせられた。
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