アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
最新記事
<< 2014年05月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
検索
タグクラウド

広告

posted by fanblog

2014年04月30日

生命存在の可能性がある惑星、新たに3つ発見 

kepler-habitable-planets-01.jpg
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは18日、生命存在の可能性がある太陽系外の惑星が、NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」の探査で新たに3個見つかったと発表した。
3個の惑星はいずれも、恒星との適度な距離があって、液体の水が存在する可能性のある「ハビタブルゾーン」で見つかった。このうち「ケプラー62e」「ケプラー62f」については18日の科学誌「サイエンス」に発表された。この2個は恒星「ケプラー62」の周りを公転している。ケプラー62はこの2個を含めて5個の惑星をもち、地球からの距離は1200光年。
ケプラー62fの大きさは地球の1.4倍で、地球に似た環境を持つ可能性は3個の中で最も高い。267.3日間かけて恒星の周りを公転しており、大陸や水が存在する可能性がある。
一方、ケプラー62eは地球の1.6倍の大きさで恒星までの距離がやや近く、大部分が深い海に覆われているとみられる。公転周期は122.4日。
もう1つの惑星「ケプラー69c」は天文物理学会誌に発表された。地球からの距離は2700光年。大きさは地球の1.7倍で、深さ数千キロの海に覆われていると考えられる。気温は地球よりもはるかに高く、金星に近いかもしれないといい、「もし生命がいたとしたら、我々の世界とはかなり違う姿をしているだろう」と研究者は解説する。
ケプラー研究者の1人、トーマス・バークレイ氏は「こうした発見を重ねるほど、ますます地球が特別な場所とは思えなくなり、地球のような場所は至る所にあるのではないかと思えてくる」と話している。

http://ad.886644.com/member/link.php?i=53339a140e89e&m=5360e8dc91e90&guid=ON
posted by Moon at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2388769
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。