エヌワゴンで出かけるときにスマートキーは絶対忘れてはいけない理由
エヌワゴンのスマートキーが車から離れた場合の注意点を一部訂正します。
エヌワゴンで出かけるときにスマートキーは絶対忘れてはいけない理由(訂正版)エヌワゴンのスマートキーは便利だが、出かけるときには注意が必要だ。
エヌワゴンのエンジン始動後、絶対にやってはいけないことを記載する。
エヌワゴンからスマートキーを離さない
子どもの入学式の為、親子三人でエヌワゴンで新潟に向かった。
入学式を終え、息子のアパートに到着し妻と運転交代。
僕は保護者の説明会のため、徒歩で学校に向かった。
この時、エヌワゴンのスマートキーは僕が持っている状態。
エヌワゴンのエンジンをかけたままの状態で、妻と息子はアパートに必要な日用品の買い物に出かけたのだがこれが最悪の状態を招いた。
説明会の数分前に妻から電話が入り、エヌワゴンが動かなくなったと。
確かに僕がエヌワゴンのスマートキーを持っているので、【しまった!】と思ったのだが・・・
エヌワゴンのスマートキーは改善策が必要だと思う。
妻から連絡を受け、ホンダの担当営業マンに連絡。
事情を話し、現状どうしようもないことが判明。
ただし、エンジンが始動してる時はマートキーがエヌワゴンからある距離を離れると、【ピピピッ】と音がなるシステムだが、周囲の騒音や雑音がうるさいとまったく聞こえないことがある。
でも今のところ、【ピピピッ】という音で判断するしかなさそうだ。
【ピピピッ】音で判断しても危険が付きまとう
例えば、エヌワゴンのエンジン始動後、自宅の玄関先にスマートキーを置いたとしよう。
すぐにエヌワゴンから【ピピピッ】警告音でスマートキーを持っている本人は気づくと思うが、急に本人以外が【車を借りる】といって出かけた場合や、本人がうっかり持ち忘れて出かけた場合など。
ましてや遠くに行ってしまった場合は一番最悪の事態が発生する。
今のところの対策は、エンジンを切らないこと。
エンジンを切らなければ大丈夫なのだが、このあたりの対策はホンダに何とかしてほしい。
僕適には、スマートキーがエヌワゴンと距離が離れた場合、エヌワゴンのほうでウィンカーランプ点滅とか、車載メーターで警告表示とか、スマートキーにでかい振動を与えるとかして欲しい。
これほんと、数百キロは離れたら大変なことになる。
まとめ
幸いに今回は、エヌワゴンが停止した場所までが歩いて約20分程度だったので助かった。
僕と同じような経験した方がきっといることだろう。