自宅の庭に作ったアプローチ&パッティンググリーンの管理

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

雑草もかなり伸びてきたので、しばらく振りに芝生周辺部の芝刈り機では刈れない部分を綺麗にしました。

今回は雑草対策として防草シートも仕込むことにしました。（買ってきたのは0.5m×20mでしたが、幅が広すぎるので約15cmにカットしてから埋め込みました）


砂を被せて締め固めると完了です！

3月の更新作業までに草抜きを終わらせておこうと、今日もバケツ２杯分抜きました。
温かくて天気も良くて芝生と戯れるのにはもってこいだったんですが・・・　花粉が飛んでます。
花粉症の私はマスクをしててもクシャミ連発、鼻水ダラダラ状態でした(~_~;)

今日も夏芝エリア（フェアウェイ）の草抜きでしたが、いつものスズメノカタビラ以外に葉っぱの広い大根状の雑草も多く見られたため、以前ご紹介したシャフトの切れっ端でコアを抜く方法も併用しました。

この時期夏芝エリアは雑草が目立つようになります。
なので草抜きのチャンスなんですが、生えてる量が半端なく、抜いても抜いても出て来ます。
ある程度大きくなってから・・・と思うのですが、小さくても穂をつけてるので曲者です。
30分頑張ってこの程度（右側半分）です。

生えてる雑草は90％以上が「スズメノカタビラ」です。
これが効くそうです。まだ使ってみては無いですが・・・

(メール便180円選択可)【2025年10月有効年月】シバゲンDF　20g【約1g計量のスプーンサービス中】 価格:3,241円 (2021/2/13 22:08時点) 感想(84件)

ベントグリーンエリアで雑草を発見(　ﾟдﾟ)

そもそもベントグリーンは雑草が生えにくいのですが・・・
普通に抜くと影響が大きくなり修復に時間がかかるので、コアリングを応用した方法を試してみました。
使用したのは、スチールシャフトの切れっ端と使わなくなったカーボンシャフト！
1.雑草の真上からハンマーでスチールシャフトを打ち込み、くるっと回して引き抜きます。
2.雑草をシャフト内からカーボンシャフトで押し出します。
3.あらかじめグリーン補修用に苗床で育てていた物を用い、復旧します。
↓しっかり根を張っているのですぐに馴染みそうです(^ ^)
結構な箇所を補修しました^^;