2015年12月16日
クセ毛で悩むあなたへ
このブログのプロフィールにあるように、私の肌はトラブルだらけです。
特に思春期はクセ毛で毎日悩んでいました。同じようにクセ毛で悩んでおられる方の為に、コラム的にクセ毛について書いてみようと思います。
クセ毛の人は、遺伝、ホルモンバランスによる影響が大半です。
両親のどちらかがクセ毛の場合、子供はクセ毛である可能性が高くなります。
私の場合、父が軽いクセ毛、母は直毛でしたが、私と弟は両方ともクセ毛でした。
私は思春期になってクセ毛が強くなりました。中には、出産を機会にクセ毛からストレートになった人、病気の療養中にクセ毛になった人もいます。髪を剃った後、生えてきた髪が以前の髪質から変わる人もいます。
このように精神状態も含めた体内のホルモンバランスの影響により、クセは変動します。
全ての人は体質、クセの状態が違う為、クセ毛を完全に克服できる方法は確立されていません。大切なことは、クセ毛だからといって諦めず、逆に髪を大切に扱い良い関係で長くつきあっていくことです。
肌もそうですが、髪は正しく手入れすれば必ず綺麗になります。
髪が健康になる食事=良性タンパク質を中心に、バランスのとれた栄養価の高い食事です。
食事は脂質の多いものを食べ続けていると、クセは強くなる気がします。脂質の取り過ぎると頭皮も油ぎってきます。結果的にクセを促す頭皮や毛穴になってしまうのでしょう。また、過度なダイエットをすると髪もボロボロになります。
ありきたりな答えで申し訳ありませんが、一番伸びるのはストレートパーマです。m(__)m
私の若い時はストレートパーマといえば、美容院でプラスチックの板に髪を貼りつけて伸ばしていたのですよ(笑)
重たくて恥ずかしかったのを思い出します。その割には伸びませんでした。
その後「Mr.ハビット」というストレートパーマが世に出現し、私の人生は変わりました。初めてストレートパーマの後、シャンプーをしても真っすぐな髪を体験しました。その時の感動は忘れられません。
「Mr.ハビット」→「リペア」→「リシオ」ときて、現在は「リシオ」という方法です。一番自然に近いストレートさになっています。市販のストレートパーマ液も若い頃に試しましたが、すぐにクセが出ました。ゆるいクセの人ならこれでも多少は伸びるとは思いますが、やはり信頼できる美容院でストレートパーマをするのが一番です。
これが一番難しいことかもしれません。特に外見を重要視する10代のクセ毛は、本当に辛いものです。雨の日は髪がとにかくまとまらず、学校、会社に行きたくない時がどれほどあったか。私の時代はいじめは殆どありませんでしたが、それでもクセ毛をからかわれることもありました。特に10代にはクセ毛は酷な環境です。教師にまで疑われて、頭髪に水をかけたこともあります。(水をかけると髪は伸びるので、天パだとわかるのです。)
私は学生時代、明るく過ごしました。いや、クセ毛なんかに負けないようにとクラブに入ってスポーツしたり、努めて明るく振る舞いました。お蔭で良い友達に恵まれ楽しい学生時代を過ごせました。しかし心の中では、早く大人になり自分の稼いだお金でストレートパーマをかけたいとずっと思っていました。
アラフィフの今の髪は、なんと一番良い状態です。髪のクセ毛は少しゆるくなり、若い頃に多くて太かった髪が、年と共に細くコシがなくなり柔らかくなったので、女性らしい髪質に変化しました。(白髪は増えましたが)
良い美容院、ストレートパーマのお蔭で、自分がクセ毛であるのを忘れる時もあるぐらいです。
肌と同様に頭皮、毛穴は、ホルモンバランスの影響を強く受けます。
基本的なことではありますが、バランスのとれた食事、健康な心身が第一です。
また、良質のシャンプーを使用すること。(先日のuruotteの記事でも書きましたが)
就寝前には必ず髪を完全に乾かすこと。蒸れた状態で就寝すると髪が痛みます。
ヘアケアで良い製品は、このブログでご紹介していきたいと思います。
特に思春期はクセ毛で毎日悩んでいました。同じようにクセ毛で悩んでおられる方の為に、コラム的にクセ毛について書いてみようと思います。
なぜクセ毛になるの?クセ毛は直るの?
クセ毛の人は、遺伝、ホルモンバランスによる影響が大半です。
両親のどちらかがクセ毛の場合、子供はクセ毛である可能性が高くなります。
私の場合、父が軽いクセ毛、母は直毛でしたが、私と弟は両方ともクセ毛でした。
私は思春期になってクセ毛が強くなりました。中には、出産を機会にクセ毛からストレートになった人、病気の療養中にクセ毛になった人もいます。髪を剃った後、生えてきた髪が以前の髪質から変わる人もいます。
このように精神状態も含めた体内のホルモンバランスの影響により、クセは変動します。
全ての人は体質、クセの状態が違う為、クセ毛を完全に克服できる方法は確立されていません。大切なことは、クセ毛だからといって諦めず、逆に髪を大切に扱い良い関係で長くつきあっていくことです。
肌もそうですが、髪は正しく手入れすれば必ず綺麗になります。
クセ毛に良い食事とは?
髪が健康になる食事=良性タンパク質を中心に、バランスのとれた栄養価の高い食事です。
食事は脂質の多いものを食べ続けていると、クセは強くなる気がします。脂質の取り過ぎると頭皮も油ぎってきます。結果的にクセを促す頭皮や毛穴になってしまうのでしょう。また、過度なダイエットをすると髪もボロボロになります。
クセ毛をストレートにするには?
ありきたりな答えで申し訳ありませんが、一番伸びるのはストレートパーマです。m(__)m
私の若い時はストレートパーマといえば、美容院でプラスチックの板に髪を貼りつけて伸ばしていたのですよ(笑)
重たくて恥ずかしかったのを思い出します。その割には伸びませんでした。
その後「Mr.ハビット」というストレートパーマが世に出現し、私の人生は変わりました。初めてストレートパーマの後、シャンプーをしても真っすぐな髪を体験しました。その時の感動は忘れられません。
「Mr.ハビット」→「リペア」→「リシオ」ときて、現在は「リシオ」という方法です。一番自然に近いストレートさになっています。市販のストレートパーマ液も若い頃に試しましたが、すぐにクセが出ました。ゆるいクセの人ならこれでも多少は伸びるとは思いますが、やはり信頼できる美容院でストレートパーマをするのが一番です。
クセ毛(コンプレックス)とのつき合い方
これが一番難しいことかもしれません。特に外見を重要視する10代のクセ毛は、本当に辛いものです。雨の日は髪がとにかくまとまらず、学校、会社に行きたくない時がどれほどあったか。私の時代はいじめは殆どありませんでしたが、それでもクセ毛をからかわれることもありました。特に10代にはクセ毛は酷な環境です。教師にまで疑われて、頭髪に水をかけたこともあります。(水をかけると髪は伸びるので、天パだとわかるのです。)
私は学生時代、明るく過ごしました。いや、クセ毛なんかに負けないようにとクラブに入ってスポーツしたり、努めて明るく振る舞いました。お蔭で良い友達に恵まれ楽しい学生時代を過ごせました。しかし心の中では、早く大人になり自分の稼いだお金でストレートパーマをかけたいとずっと思っていました。
クセ毛で半世紀の今
アラフィフの今の髪は、なんと一番良い状態です。髪のクセ毛は少しゆるくなり、若い頃に多くて太かった髪が、年と共に細くコシがなくなり柔らかくなったので、女性らしい髪質に変化しました。(白髪は増えましたが)
良い美容院、ストレートパーマのお蔭で、自分がクセ毛であるのを忘れる時もあるぐらいです。
日常のヘアケア方法
肌と同様に頭皮、毛穴は、ホルモンバランスの影響を強く受けます。
基本的なことではありますが、バランスのとれた食事、健康な心身が第一です。
また、良質のシャンプーを使用すること。(先日のuruotteの記事でも書きましたが)
就寝前には必ず髪を完全に乾かすこと。蒸れた状態で就寝すると髪が痛みます。
ヘアケアで良い製品は、このブログでご紹介していきたいと思います。
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