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2016年06月26日
第39話『鬱などの精神疾患の医療費は?』
鬱とか精神疾患になりそうな時って…
無職ニートの人たちの中には鬱などの精神疾患に悩まされている人も多いと思います。
実際、発症してもお金がかかりそうで病院に言っていない人もいるかもしれません。
私もいつなるか分かりませんし、そんな方の少しでも役に立てばと思い少し調べてみました。
精神疾患で病院に通ってその医療費がストレスとなっては元も子もありませんからね。
医療費の負担額や負担割合
ある制度を使えば医療費の自己負担が1割に
その精度というのは「自立支援医療制度」
通院による治療(外来、外来での投薬、デイ・ケア、訪問看護等)にかかった費用を国が負担してくれる制度で、通常の社会保険では3割の自己負担となるところが1割の自己負担ですみます。また、その人の所得に応じて、最大の負担上限額も決められます。例えば、市町村民税非課税世帯であって受給者の収入が80万円以下の場合、月額の負担上限額は2500円となります。
ちなみに生活保護受給者は当たり前ですが0円です。
対象となる疾患は、
・統合失調症
・うつ病、躁うつ病などの気分障害
・不安障害
・薬物などの精神作用物質による急性中毒又はその依存症
・知的障害
・強迫性人格障害など「精神病質」
・てんかん
などで、受給の有効期限は1年で、1年ごとに更新が必要です。
もう一つのありがたい制度
精神障害者保健福祉手帳の発行手続きを受ける
これは、こころの病気のせいで生活にいろいろな不具合がある人に、その症状がある一定以上だということを国が認定し、その人にさまざまな支援をしていくために発行されるものです。
病気の重さの度合いによってそれぞれ、認定は一級から三級に分かれていて、それぞれの市町村の担当窓口から申し込むことができます。有効期限は二年間ですが、きちんと手続きをすれば更新することもできます。
<一例:精神障害者保健福祉手帳の等級>
※文言は東京都福祉保険局による基準・()内は筆者による
一級 日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度
(ひとりでの外出が難しい、社会や趣味・娯楽に関心がない)
二級 日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度(ひとりで外出はできるが付き添いがあったほうがよい、衛生管理が難しい)
三級 日常生活又は社会生活が制限を受けるか、日常生活又は社会生活に制限を加えることを必要とする程度(ひとりで外出ができる、仕事をある程度こなしていける)
※参考:精神障害者福祉保険手帳の障害等級の判定基準についての一部改正について
そして、この手帳を持っていることで受けられる援助サービスは、全国どこでも一律で受けられるものと、地方の自治体ごとに実施しているものとに分かれています。それぞれを書き出していくと、以下のようになります。
<全国一律で受けられるもの>
・税金(所得税・住民税・相続税・自動車税など)の控除・減免
・NHK受信料の減免
・生活福祉資金の貸付
・手帳所持者を事業者が雇用した際の、障害者雇用率へのカウント
・障害者職場適応訓練の実施
<地方自治体によって行っているもの>
・鉄道・バス・タクシーなどの交通機関運賃の割引
・携帯電話料金の割引
・水道料金の割引
・心身障害者医療費助成の受給
・公共施設の入場料等の割引
・福祉手当
・通所交通費の助成
・軽自動車税の減免
・公営住宅の優先入居 等
また、そのサポートの内容によっては認定された手帳の級が、一定の級以上であることが必要な場合もあります。
随時、制度の変更などがあるのでよくチェックしておいてください
また何か分かりましたら記事にしたいと思います。
サポートをうまく活用して精神疾患と向き合っていきましょう。。。
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第38話『減っていく友達』
6月25日(土)深夜,晴れ
※実際は26日ですが25日の夜分の更新です。
今日は夜遅くに雨がやんでそこから運動をするために外へ出たためこの時間の更新になりました。
今日はTwitterで友達(だった人達)に悪口を思いっきり書かれているのを発見してしまい落ち込んでいます。
落ち込んでいる一方でこれくらい嫌われた方が楽だと思う自分もいます。(嫌われているというよりバカにされていますが)
また、こういういざこざこそSNSの本当に楽しい部分であったりもします。
もう性格がひん曲がちゃってますね。
こういう人生になるべくしてなった人格だと思ってます。
明日は精神疾患や鬱に関する記事でも書こうかな(笑) おやすみなさいzzZ
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2016年06月25日
第37話『フリーランスってかっちょいいな』
意外となれる『フリーランス』
家の近くにコワーキングスペース(場所を貸してくれるサービス)が出来て少し興味を持ち始めたのがフリーランス。
最近は『ノマド』などの言葉も広まってきましたが、ノマドというのは場所にとらわれず仕事をする人だそうです。
そして『フリーランス』というのは企業や会社、団体に属さずに仕事をする人という意味だそうです。
だいたいは同じですね。
フリーランスというとイメージでは『ITエンジニア』や『グラフィックデザイナー』など難しい仕事をイメージします。
私自身、調べる前はそういうものだと思っていました。
しかし、調べているうちに分かったことがあります。
それは、フリーランスの仕事は多岐にわたり、いわゆるIT系のスキルが皆無でもフリーランスとしてやっていけるということ。
ここでは有名なフリーランスの職種を紹介したいと思います。
まずはお決まりのIT系とデザイン系。
そして最近話題のユーチューバ―などのエンタメ系。
最後に一番身近なライター系職種というものがあります。
先に言った3つは難しそうですが、最後のライターならなんとかなりそうです。
仕事の取り方は、フリーランス専門のサイトに登録しそこから依頼される内容をクリアしていくもの。
ライターといっても、雑誌などの記事(専門コラム)を専門に書く人や、ウェブ上の特集、コラム、ブログの記事など形態は様々。
文章力がなくても、内容さえできていれば編集者がなおしてくれたりもします。
調べているうちに私もなろうかな…なんて思ってしまいました。(笑)
フリーランスとして生きてみるのもありかもしれませんね。
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第36話『家の近くにいいとこ見つけた』
2016年06月24日
第35話『そろそろコメントとかまってるやで』
2016年06月23日
第34話『今季のアニメも終わりが近づいてきましたね…』
第33話『無職ニート症候群』
無職ニート初期になりがちなあれ
無職ニートになってもうすぐ7か月がたちます。
この記事を読んでくださる物好きな方たちの中にもある程度無職ニート歴の長い方がいるかもしれません。
そんな方は経験済みかもしれない無職ニートになりたての人によくある思想についてお話したいと思います。
これは、はじめから無職ニートではなくフリーター,社会人から無職ニートになった人に非常によくみられます。
僕もそうでしたが、なりたてのころはいままでのストレスから解放されます。
そして、たいしたスキルもなく、努力もしてこなかったくせになにか自分は将来大きくなると錯覚します。
回りが働いているのに自分は働いていないという状況にうぬぼれます。
ほかにも仕事を辞めるという普通の人がとらない選択をしたことに、自分は行動力があり決断力もあると思い込みます。
たしかに、無職になる人の中にはすごい才能、将来性を持った人が多いのは事実です。
でも全員がそうではありません。むしろほとんどの人が何かに劣っているからそうなってしまったのです。
こんな風にうぬぼれている間に貯金は底を尽き、無職期間が延び再起が難しくなるのです。
これは、自分がいまそういう状況なのでまだ無職なりたての人に別にあなたは特別ではないという事を伝えたくて書きました。
でもだからといって夢をあきらめたりしないでください。
建前上は、無職になるのを反対しますが、個人的には夢を追いかけたりしている無職の方たちを応援しています。
読んでくれて、ありがとう。。。
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第32話『遊牧民みたいに生きてみたい』
6月23日(木)曇り,朝
おはようございます
今日はいい夢をみてたので起きるのが遅くなりました
遊牧民として生きる夢です。
気持ちいい草原を移動しながら、その日の食料を確保していきてました。
牛と鶏も一緒に生活してました。
(夢なのでホントはどうかしりません)
改めて考えると、「先進国=幸せ」ではないのかもしれませんね
いくら生活が豊かになろうと、人の心がすさんでいくんじゃ意味ないってことですね。
語っちゃってごめんなさい。読んでくれてありがとう。
今日も1日がんばりましょう。※今日は日記以外のカテゴリでも更新すると思います。
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