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2024年03月27日

西武は十分優勝を狙えるが、1番の心配は監督能力。

西武は十分優勝を狙える。私が監督ならという条件だが。
その根拠は野球はそもそも7割が投手を含めたディフェンス力。攻撃力は3割に満たない。
その上に現状のパ・リーグは投高打低で更に攻撃力が勝利に寄与する割合は数年前よりかなり低い。
それを踏まえて順位予想すれば
西武、オリックス、ロッテ、日本ハム、ソフトバンク、楽天となる。 
オリックスは山崎、山本が抜けたとは言え、宮城、山下と高い能力の投手がいる。更に田嶋らもいる投手力はかなり高い。
それをも西武は上回る。
また攻撃力の低さをいうが、山川がいた一昨年(本塁打、打点王)と山川不在の昨年と得点力の差はわすが30点である。むしろリリーフの防御率が悪化したのがBクラスの原因。
そのリリーフ陣営はオリックスと並んで強力になっている。
なら優勝するためにはいかに3点取る攻撃をするかという1点につきる。
その攻撃の仕方が松井監督と私で異なる。
まずは中村の起用である。中村は指名打者。
なら100試合以上はスタメンで使うべきだ。中村、栗山は併用ではなく起用の割合は4対1になる。
なら栗山を使うならたまにレフトを守る練習を何故させない。
以前広岡監督は田淵と太田を起用する為に田淵は一塁、太田はレフトを守らせた。
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