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2021年07月09日

後半戦に向けてトレードを

8月31日がトレード期限。他球団はそれにむけて動いているが、西武フロントは全く動く気配がない。西武は借金は5に膨れ上がったものの、オリンピック休みを利用すれば、Aクラス、オリックス次第では優勝もまだ可能性はある。
そこで考えられるトレードを提案したい。
まずはトレード要因。昨年は愛斗、呉、山田、木村、メヒア、本田、田村をトレード候補にあげた。
トレードは相手が必要とする選手なので成立できるトレードを考えたい。

ただこの中で呉は得点圏打率はリーグトップ。チームの核になっているので彼は除外しなければならないだろう。
その前に全く使えない外国人は切るべきである。
ダーモディは先発、リリーフ両方使えそうもない。残しても枠の無駄なので契約解除ひて67名にすべきである。
松坂は引退も引退試合まで支配下で良い。
彼はそれだけの功労者で外国人とは訳が違う。
考えられるトレードの筆頭はメヒアである。
トレード先は巨人。巨人はスモークの退団で外国人を探しているだろうが、新外国人は慣れるまで時間がかかる。
メヒアは日本に滞在が長く長打力もある。
年俸も炭谷資金が浮いているはず、西武が狙う選手は重信外野手が欲しいと思っている。
これは何故と言えば、西武は若林外野手故障から勢いが止まった。足のある選手はいても警戒の中、走れる選手がいないからである。
もう一つのトレードは木村外野手、及び山野辺内野手と笠原投手、鈴木投手の2対2のトレードである
西武は左の先発と右のリリーフ補強。中日はリリーフは強力も打線が弱い。山野辺、木村はパンチ力がある。木村は守備でも貢献できる。
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