2017年11月23日
11作目 「ジャスティス・リーグ」 (2017 アメリカ)
バットマンやワンダーウーマンなど、DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で描かれた、自らの命を賭して地球の危機を救ったスーパーマンの行動によって、人類への信頼を取り戻したバットマンが、迫りくる強大な敵に立ち向かうため、ワンダーウーマンとともに新たな仲間を探していく。そうして集まったのは、バットマン、ワンダーウーマンに加え、アクアマン、サイボーグ、フラッシュという、いずれも一筋縄ではいかない個性の強い超人たち。バットマンは彼らをまとめあげ、地球崩壊の危機に立ち向かわなければならないが……。出演は、バットマン=ブルース・ウェインを演じるベン・アフレックのほか、単独映画「ワンダーウーマン」が大ヒットしたワンダーウーマン=ダイアナ・プリンス役のガル・ギャドットら。
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
<たらたらと前置き>
やっとこさこの日が来ました(゚∀゚)
DCコミックのヒーロー映画「ジャスティス・リーグ」を観てまいりました(゚∀゚)
1人で寂しく観てまいりましたよ(゚∀゚)
かっこよすぎる(*´ω`*)
今作はこれまでのDC映画のイメージであるダークな雰囲気をぶち破り、コメディも突っ込むとのことでした。
しかーし、実際はダークな雰囲気も健在で、ところどころクスっと笑えるという絶妙なバランスを手に入れた秀作でした。
ちまたでは、「ストーリーがねーんだよ( ̄ー ̄)」や「キャラ薄すぎんだよ( ̄ー ̄)」など批判の声が上がっているようですね。
それも一理あります。
一理ありますけども!!! そんなこと言うのはナンセンスです。
ストーリーの代わりにすんげーアクションと映像美があるでしょうが( `ー´)ノ
こういうタイプのヒーロー映画は純粋に楽しめばいいんですよ、楽しめば。
特に笑わせてくれるのはジャスティス・リーグのお笑い担当のフラッシュ。
チーム内で一番若く、ヒーロー経験のない彼のどんくささや冗談には笑わせていただきました!(^^)!
フラッシュを演じたエズラ・ミラー良いですよね!
親日家で「鋼の錬金術師」の映画が超楽しみだそうです( ´∀` )
超速で、電気をバチバチ発しながら走り回る演出は最高でしたよ!
「X-men」のクイックシルバーに雷要素を足した感じです。
フラッシュはお笑い担当、ワンダーウーマンは美しくごりごり、アクアマンは男性ホルモンむんむんでごりごり、サイボーグは天才機械、バットマンはいつも通り渋いイイ男、と個性丸出しのジャスティス・リーグは仲もよく絆の協力プレイを魅せてくれます。
これがもうカッコイイ(*'▽')
力を合わせて強大な敵を倒すのは王道中の王道ですが、やっぱりいいですよね(゚∀゚)
これだけ超人が集まるとやっぱり思ってしまうのは「バットマン弱えーーwww」ですね笑
他のヒーローはスーパーパワーを持ってますが、彼にあるのは金と武器と正義感のみ!
よくあんなゴリゴリなヴィランに立ち向かえますよね笑
まあでもそのメンタルが一番の武器なのでしょう(∩´∀`)∩
あともうひとつは少しネタバレになりますが敵のステッペンウルフが滅茶苦茶強そうなのに最後はあっけないんですよね(>_<)
そりゃまああんだけのヒーローが集まれば勝ち目がないかもしれませんがね、もうちょっとあがいていただきたかった。
少し残念です('Д')
では、軽くストーリーを追っていきたいと思いますのでまだ観てない方はご注意ください。
以下ネタバレ注意
<サクッとストーリー>
前作でスーパーマンが死んだことで地球を守る強大な力はなくなりました。
しかし、それでも地球に忍び寄る悪の匂いをかぎつけたバットマンはスーパーパワーを持つ超人を集めジャスティス・リーグを結成します。
そんななか地球に忍び寄る今作のヴィランがステッペンウルフです。
(名前が間抜けに思えるのは私だけでしょうか? ステッペンてwww)
ステッペンウルフは地球に眠る、強いパワーを秘めた3つの箱を探します。
1つはアマゾンが、1つはアトランティスが、そして1つは人間が守っているのですが、人間以外の箱はまんまと盗まれてしまいます。
最後の1つを手に入れたチームはその力を用いてスーパーマンを蘇らせることにします。
なんとか生き返らせることに成功しますが、生き返ったばかりのスーパーマンは暴走。
バットマンはスーパーマンの恋人ロイス・レーンを呼び出し、スーパーマンを正気に戻したのちジャスティス・リーグに引き込みますが、なんとその間に最後の箱が盗まれます(;´Д`)
これはやばい('ω')
3つの箱をくっつけて強大な力を手に入れようとするステッペンウルフを探し出したチームは箱を引き離すために最終決戦に挑みます。
初めはかなり苦戦しますが、遅れてやってきたスーパーマンが参戦してからはなんのその。
あっというまにステッペンウルフをボコボコにしてしまい、箱を引き離します。
(スーパーマン強すぎ(;^ω^))
ジャスティス・リーグは強敵?ステッペンウルフを倒して地球に平和を取り戻しましたとさ。
めでたしめでたし(´▽`*)
で・す・が
ここはやはりDC映画。
エンドロール後にきっちり次の伏線が用意されています!
今回のおまけは2つあります! 1つだけ観て席を立たないように!
1つはホントのおまけです。
フラッシュとスーパーマンが徒競走をするというもので、2人のほほえましい掛け合いが観られます。
(スーパーマンはフラッシュなみの速さにも余裕でついてこれてしまうんですね(;^ω^))
そして2つ目が次作への伏線。
登場するのは脱獄したレックス・ルーサー。
プライベートシップでウィルソンと呼ばれる人物と話しています。
その内容は、ジャスティス・リーグが結成されたから、こっちもヴィランで同盟を組もうというもの。
もう一度ルーサーが敵としてジャスティス・リーグの前に立ちはだかるようです。
これは楽しみです(´▽`*)
ちなみにこの謎のウィルソン君の正体はデスストロークと思われます。
MARVELのデッドプールと瓜二つの彼(名前も一緒笑)は世界最強のアサシンと呼ばれる存在です。
彼がルーサーと同盟を組むのか、次回作でどのような役回りを魅せるのか、細かいことは明らかになってませんが、次を楽しみに待ちましょう!
はい。ということでざっと「ジャスティス・リーグ」を紹介しました。
ホントに楽しめて、わくわくできる映画なので、超お勧めします(´▽`*)
もしもまだDC作品を観ていない方がいらっしゃればこちらから!
無料キャンペーン実施中らしいのでぜひご登録を!
これからもDC、MARVELともにエキサイティングなヒーロー映画をぞくぞくと発表してくれます!
このアメコミの波に乗り遅れないよう今のうちに観ておきましょう!
ちなみにジャスティス・リーグは随時チームメンバーを募集しているそうです。
興味のある方、ヒーロー活動をしたい方はぜひ。
それでは今日はこれにて( `ー´)ノ
映画.comより
予告編はこちら↓↓↓
<たらたらと前置き>
やっとこさこの日が来ました(゚∀゚)
DCコミックのヒーロー映画「ジャスティス・リーグ」を観てまいりました(゚∀゚)
1人で寂しく観てまいりましたよ(゚∀゚)
かっこよすぎる(*´ω`*)
今作はこれまでのDC映画のイメージであるダークな雰囲気をぶち破り、コメディも突っ込むとのことでした。
しかーし、実際はダークな雰囲気も健在で、ところどころクスっと笑えるという絶妙なバランスを手に入れた秀作でした。
ちまたでは、「ストーリーがねーんだよ( ̄ー ̄)」や「キャラ薄すぎんだよ( ̄ー ̄)」など批判の声が上がっているようですね。
それも一理あります。
一理ありますけども!!! そんなこと言うのはナンセンスです。
ストーリーの代わりにすんげーアクションと映像美があるでしょうが( `ー´)ノ
こういうタイプのヒーロー映画は純粋に楽しめばいいんですよ、楽しめば。
特に笑わせてくれるのはジャスティス・リーグのお笑い担当のフラッシュ。
チーム内で一番若く、ヒーロー経験のない彼のどんくささや冗談には笑わせていただきました!(^^)!
フラッシュを演じたエズラ・ミラー良いですよね!
親日家で「鋼の錬金術師」の映画が超楽しみだそうです( ´∀` )
超速で、電気をバチバチ発しながら走り回る演出は最高でしたよ!
「X-men」のクイックシルバーに雷要素を足した感じです。
フラッシュはお笑い担当、ワンダーウーマンは美しくごりごり、アクアマンは男性ホルモンむんむんでごりごり、サイボーグは天才機械、バットマンはいつも通り渋いイイ男、と個性丸出しのジャスティス・リーグは仲もよく絆の協力プレイを魅せてくれます。
これがもうカッコイイ(*'▽')
力を合わせて強大な敵を倒すのは王道中の王道ですが、やっぱりいいですよね(゚∀゚)
これだけ超人が集まるとやっぱり思ってしまうのは「バットマン弱えーーwww」ですね笑
他のヒーローはスーパーパワーを持ってますが、彼にあるのは金と武器と正義感のみ!
よくあんなゴリゴリなヴィランに立ち向かえますよね笑
まあでもそのメンタルが一番の武器なのでしょう(∩´∀`)∩
あともうひとつは少しネタバレになりますが敵のステッペンウルフが滅茶苦茶強そうなのに最後はあっけないんですよね(>_<)
そりゃまああんだけのヒーローが集まれば勝ち目がないかもしれませんがね、もうちょっとあがいていただきたかった。
少し残念です('Д')
では、軽くストーリーを追っていきたいと思いますのでまだ観てない方はご注意ください。
以下ネタバレ注意
<サクッとストーリー>
前作でスーパーマンが死んだことで地球を守る強大な力はなくなりました。
しかし、それでも地球に忍び寄る悪の匂いをかぎつけたバットマンはスーパーパワーを持つ超人を集めジャスティス・リーグを結成します。
そんななか地球に忍び寄る今作のヴィランがステッペンウルフです。
(名前が間抜けに思えるのは私だけでしょうか? ステッペンてwww)
ステッペンウルフは地球に眠る、強いパワーを秘めた3つの箱を探します。
1つはアマゾンが、1つはアトランティスが、そして1つは人間が守っているのですが、人間以外の箱はまんまと盗まれてしまいます。
最後の1つを手に入れたチームはその力を用いてスーパーマンを蘇らせることにします。
なんとか生き返らせることに成功しますが、生き返ったばかりのスーパーマンは暴走。
バットマンはスーパーマンの恋人ロイス・レーンを呼び出し、スーパーマンを正気に戻したのちジャスティス・リーグに引き込みますが、なんとその間に最後の箱が盗まれます(;´Д`)
これはやばい('ω')
3つの箱をくっつけて強大な力を手に入れようとするステッペンウルフを探し出したチームは箱を引き離すために最終決戦に挑みます。
初めはかなり苦戦しますが、遅れてやってきたスーパーマンが参戦してからはなんのその。
あっというまにステッペンウルフをボコボコにしてしまい、箱を引き離します。
(スーパーマン強すぎ(;^ω^))
ジャスティス・リーグは強敵?ステッペンウルフを倒して地球に平和を取り戻しましたとさ。
めでたしめでたし(´▽`*)
で・す・が
ここはやはりDC映画。
エンドロール後にきっちり次の伏線が用意されています!
今回のおまけは2つあります! 1つだけ観て席を立たないように!
1つはホントのおまけです。
フラッシュとスーパーマンが徒競走をするというもので、2人のほほえましい掛け合いが観られます。
(スーパーマンはフラッシュなみの速さにも余裕でついてこれてしまうんですね(;^ω^))
そして2つ目が次作への伏線。
登場するのは脱獄したレックス・ルーサー。
プライベートシップでウィルソンと呼ばれる人物と話しています。
その内容は、ジャスティス・リーグが結成されたから、こっちもヴィランで同盟を組もうというもの。
もう一度ルーサーが敵としてジャスティス・リーグの前に立ちはだかるようです。
これは楽しみです(´▽`*)
ちなみにこの謎のウィルソン君の正体はデスストロークと思われます。
MARVELのデッドプールと瓜二つの彼(名前も一緒笑)は世界最強のアサシンと呼ばれる存在です。
彼がルーサーと同盟を組むのか、次回作でどのような役回りを魅せるのか、細かいことは明らかになってませんが、次を楽しみに待ちましょう!
はい。ということでざっと「ジャスティス・リーグ」を紹介しました。
ホントに楽しめて、わくわくできる映画なので、超お勧めします(´▽`*)
もしもまだDC作品を観ていない方がいらっしゃればこちらから!
無料キャンペーン実施中らしいのでぜひご登録を!
これからもDC、MARVELともにエキサイティングなヒーロー映画をぞくぞくと発表してくれます!
このアメコミの波に乗り遅れないよう今のうちに観ておきましょう!
ちなみにジャスティス・リーグは随時チームメンバーを募集しているそうです。
興味のある方、ヒーロー活動をしたい方はぜひ。
それでは今日はこれにて( `ー´)ノ
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