小間monoや。

新居に越してきて
夫婦2人の生活は　

始めの頃は　上手くいっていたんです

二人とも　「お見合い」で相手のことも余り良くわからず
周りの強い勧めで　(ほぼ不可抗力)
一緒になったんですが

思った以上に　お互い相性も良くて

・・・

ある朝　気が付くと　「あれ、なんかちょっと調子がヘン?」


妊娠してました・・・


待望のベイビィに胸弾む毎日でしたが
ある日　体調を崩してしまい



自宅では療養ができないというドクターの診断で
止むをえず　自宅を離れて入院と云う運びに
ベイビィのいる体だし　無理はできない、と・・・

それがイケなかったのかしら




入院生活で少し調子が戻ってきたので
先生にも勧められて
一時帰宅をしてみたんですが


あれほど優しかった夫の様子が一変。
久しぶりに帰った　ワタシに　暴力を振ったんです


ボロボロになったワタシ
耐え切れず
即・病院に逃げ戻ったんだけれど

それ以来夫との間に溝ができてしまい
・・・



体力は戻ったけれど
たまに家に帰れば
夫のDVは相変わらずだし

けれども生まれてくる子供のためにも　離婚は避けたい

さまざまな葛藤の中

とりあえず　退院した今
家庭内別居状態です

夫とは完全に部屋を別にして生活していますが
今後
子供が生まれたらいったいどうしたら

お腹は日々大きくなるし
途方に暮れています


・・・・・・

・・・・・・。


あ、

これ　　我が家の　グッピー(淡水産熱帯魚)　　のお話です。




♀(メス)の方が 「尾腐れ病」　に罹患し

隔離　＆　薬浴　＆　塩浴　


体調が戻ったなぁ、と　元の水槽に戻した途端
♂(オス)　につつかれ

気が付いたときには瀕死状態で　尾腐れ病のときよりひどい状態で
水槽の底に沈んでおり　　再度サルベージ

急遽ペットボトルで作ったセカンドハウス

一時はもう駄目かと思ったのですが
なんとか復活　

とりあえず　今、　隔離ゲージを水槽に浮かべて
その中に住まわせています


調べると　たまに1対1のペアにはあることらしく
♂のエネルギーゲージ満タンの状態から発生する状況に付き

ダミー?　の♀　を入れるか隔離が妥当である、ということで

やむなく。


子供が小学校の　「生き物係」　になりまして
初仕事が　　「グッピーのお世話」　というものらしく

当然　世間と子供の目に比較されることは必定　

ここで自宅のグピを　☆ミにしてはいかん　なんとしても

・・・

はぁ〜　　気ぃ遣います　。



グッピーの　尾腐れ病　には　規定量の

グリーンFゴールド顆粒か
メチレンブルー水を遣います

加えて
5パーセントの塩水浴がいいと訊き
試してみて　納得です。

小学校でも　
毎日の水替えに　コップ一杯の水と　2分の一つまみの塩を加えるのだそうで

でも　一つまみの塩で　グッピーは元気になっても

水草は　枯れて剥がれてしまう葉が増えた気がします
特にカボンバ　(別名:　キンギョ草)

哀しいくらいに枯れていきます(泪



グッピーに限らず
魚用の薬水　って　お店で売ってくれればいいのになぁ
一匹のために
規定量　40リットル　作るのアホくさい

(　※　すみません。お魚飼ってないおウチのヒトには　なんっっっっにも
興味も参考にもならないお話ですが　)


生き物の命の大切さを教える前に

「男女の愛の移ろいやすさを教えるハメになってしまった我が家のケース」
でした。



明日からまた新たな一週間
頑張りまーす