2014年07月28日
ただ思ったこと。
本日もお暑うございました。
PCの前の アナタ
生きてますか?
今日も無事にお会いできて 御互い良かったですね。
ファンブログの日記カテに書いておられる方のブログが大好きで
ずっと
毎日欠かさず
更新か? と思えばチェックしております。
一目、タイトルに惹かれ
読んで、センテンスの上手さに惹かれました。
人を惹きつける文章とは かくあるべし
この方は生まれ持った文才を どうしてこんなカテゴリーで花開かす運命なのかなぁ
と
切ない気持で追いかけておりました。
こういう文才を持った人と同じブログを利用しているという誇らしさで
ともすれば
放置ブログ・スパムメッセ大入りでトップ表示 ばかりのふぁ●ブログの
一服の清涼剤として 活用させていただいていました。
あんまり引き込まれるストーリー展開に
これは
(2ちゃんねる風に) 釣り、か???
と思った回もありました。
2ちゃんねるで「釣られた〜」、と云えば今や 「賞賛」 と同義語です。
この方のブログのストーリー展開も
釣られてやる!! と思わせるくらい魅力のあるセンテンスだった、ということです。
先日 そのブログについて 不正疑惑が語られている場面に
タマタマ出くわして、ちょっと残念な気持になりました。
さしたるSEO対策をしていないのに上位にいる、というのが 疑惑判定の理由のようでした。
うーん
上位に食い込めるようなSEO対策を施した記事を
書かされるアルバイトに従事した1年半 甚だつたない経験則から
あえて申してみるならば
この方の記事は 呆れるくらいそんな意図から離れており
肝心なキーワードをタイトルから遠く外している上に
ショートテールのキーワードすら 2つと押さえてはおられない
不正の臭いは ワタシは 少なくとも1ビットもしなかったんです。
せっかくなら 「釣り」 かそうでないかというピッキングで
文体の芸術性を揉んでみるのはどうでしょうか。
つまり 丸ごと作り物か否か、で論じてみるということなのですが
よしんば
このストーリーが丸ごと「作り物」・『偽』であったとして
ワタシならば 「良い読み物を堪能いたしました」 とお礼を言ってしまいそうなくらい
良く出来た構成なのです。
ワタシには 真実かそうでないかは二の次で
読んで楽しいブログ、というのが大好物です。
上手に騙してくれるのならば
ウソでも 嬉しいというタイプカテゴリーなんですねw
さて
それをベースに踏まえた上で
この物語じたいが さっくり 「ウソ」 か「ホント」かという議論なら
自分はあえて 加わりはしないけれども アリだと思います。
そもそも 良い物語の大半はウソで
だからといって逆は真ならず
ウソくさいウソ、というものも いや、そちらで溢れたネット社会ですからねー
なんてことを 思ったもんですから。
いや、それにしても暑い。
ワタシももっと ライティングを勉強しなくちゃだわ。
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