今日の独り言

報道によると、大学生などが親の経済的事情などが理由で中退している件数が増えているらしい。僕が学生の頃（と言っても20年近く前だが）はそんな話聞いたことがなかった。当時は少なくとも経済的に厳しい学生ははじめから大学は目指さずに就職していた気がする。ということはなんでしょうか？資金的にかなり無理して入学する学生が以前より増えたのか、それとも入学してから急に経済事情が悪化して中退せざるを得なくなったのか？
僕が学生の頃は就職に有利との理由で大学に進学する理由として挙げる人は少なくなかったと思います。昨今の就職難で高卒では仕事がないと判断した結果が中退増加ということが起因しているかも知れませんね。