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2015年04月17日

鍔の飾り物(レプリカ)が本物に・・・「悲しき鍔たち」

鍔の額

本来、中身の飾られている鍔はジュラルミン製のレプリカ


ところが・・・


こともあろうか、我が父は、本物の鍔

張り替えていたと思われる。
(※瞬間接着剤のようなもので固定されている)


その中には後藤程乗の銘の鍔が2枚も含まれる。



後藤程乗

江戸時代初期に活躍した装剣金工です。

「後藤四郎兵衛家(後藤本家)」七代目である、
「後藤顕乗」の実子として京都に生まれました。

幼名は「虎市」で、1615年に家督を継承し「理兵衛」を名乗り、
晩年に入道する際「程乗」と法号しました。

父のいとこである「覚乗」の勧めで、
加賀国(石川県)の金沢藩の金工および政務両面で仕えました。
この時、覚乗の子「演乗」と隔年交代で勤務しています。

演乗と共に加賀後藤家の金工育成と発展に尽力した後に入道し、
加賀藩主の前田利常の信任を得て三十人の扶持を支給されました。

そして1635年に九代目を継承し、金工としての活動を続け
1667年に徳川家綱から百俵と二十人の扶持を支給され、
同時に僧位の第三位である「法橋」を受領しました。



比べてください。 左が金属性の本物(6枚)で、右がジュラルミン製のレプリカ(6枚)のもよう。
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ここからは金属製ですぴかぴか(新しい)
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後藤程乗の銘
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後藤程乗の銘
P1120171 (3).JPGP1120171.JPGP1120171 (4).JPGP1120171 (2).JPG


ぴかぴか(新しい)※ついに発見「華麗なる鍔たち」



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