2014年10月21日
207話 ゆくえ・・・
予定より仕事が早く終わった龍之介
既に帰宅しているあずきと二人で
買い物などにでかけた。
ホームセンターにて・・・
龍太郎に頼まれたノートを探す龍之介
「種類がいっぱいあって、
どれがどれだか分からな〜い」
くじけそうになったが、嫁ちゃんに
ヘルプしてもらい、適当に選んだ。
「あれ、あずきがいない。」
先程まで自転車を見ていたあずきの姿が
見当たらない。
着信あり
嫁ちゃんから
「あずきが、近くの公衆電話の所に
いるからって電話があったよ」
「あっ いたいた」
>ちっちゃなお店で迷子になるなよ
ホームセンターでの用事を済ませた龍之介たちは
300円均一のアクセサリーに目が行った。
「うわぁー可愛いぃー」
「どれか一つ買ってあげるよ。」
「やったぁー どれにしようかなぁー」
とても嬉しそうに探しているのだが、
なかなか決まらない。
「う〜ん どれにしよう
お父さん、この中でどれが良いと思う。」
「う〜ん これかこれか〜
これは」
「 これはちょっとハデだから・・・
これかこれかなぁ〜」
鏡で似合うかチェックするあずき
「これに決めた。」
ホームセンターのレジはおおざっぱ
大きな商品には・・・
「こちらはお印で宜しいですか」
残りの商品・・・
当然一枚の袋にまとめて
「お待たせいたしましたぁ〜」
その後、他店やガソリンスタンドなど用事を済ませ、
帰りに兄龍太郎の部活動を観察し、
帰宅した龍之介たち
アクセサリーのゆくえ
翌朝・・・
目覚めた龍之介に嫁ちゃんの口撃が
「袋の中に、ピアス入ってたわよ!
朝ふんずけちゃって、怪我したじゃない
ほら見てよ〜 」
>昨日買い物しっぱなしだったのねぇ
一旦買ってしまえば、すぐに興味がなくなる
あずきなのでした
vv 「どうしてくれんのよ」
既に帰宅しているあずきと二人で
買い物などにでかけた。
ホームセンターにて・・・
龍太郎に頼まれたノートを探す龍之介
「種類がいっぱいあって、
どれがどれだか分からな〜い」
くじけそうになったが、嫁ちゃんに
ヘルプしてもらい、適当に選んだ。
「あれ、あずきがいない。」
先程まで自転車を見ていたあずきの姿が
見当たらない。
着信あり
嫁ちゃんから
「あずきが、近くの公衆電話の所に
いるからって電話があったよ」
「あっ いたいた」
>ちっちゃなお店で迷子になるなよ
ホームセンターでの用事を済ませた龍之介たちは
300円均一のアクセサリーに目が行った。
「うわぁー可愛いぃー」
「どれか一つ買ってあげるよ。」
「やったぁー どれにしようかなぁー」
とても嬉しそうに探しているのだが、
なかなか決まらない。
「う〜ん どれにしよう
お父さん、この中でどれが良いと思う。」
「う〜ん これかこれか〜
これは」
「 これはちょっとハデだから・・・
これかこれかなぁ〜」
鏡で似合うかチェックするあずき
「これに決めた。」
ホームセンターのレジはおおざっぱ
大きな商品には・・・
「こちらはお印で宜しいですか」
残りの商品・・・
当然一枚の袋にまとめて
「お待たせいたしましたぁ〜」
その後、他店やガソリンスタンドなど用事を済ませ、
帰りに兄龍太郎の部活動を観察し、
帰宅した龍之介たち
アクセサリーのゆくえ
翌朝・・・
目覚めた龍之介に嫁ちゃんの口撃が
「袋の中に、ピアス入ってたわよ!
朝ふんずけちゃって、怪我したじゃない
ほら見てよ〜 」
>昨日買い物しっぱなしだったのねぇ
一旦買ってしまえば、すぐに興味がなくなる
あずきなのでした
vv 「どうしてくれんのよ」
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