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2014年09月05日
176話 真夜中過ぎの・・・だから
深夜・・・
GuわBA−−−
「暑い」
寝苦しく目を覚ましてしまった龍之介は、
仕方なく、TVをつけた。
「深夜なのに、なかなか面白いのやってるなぁ〜」
熟睡している、龍太郎の横で冷たいドリンクを
飲みながら、爆笑モードに入ってしまった。
ゲラ ゲラ ゲラ
>ちなみに、ゲラゲラゲラと笑う人間はいない
龍太郎を起こさないように気をつけていたのだが、
ついに龍太郎も眠りながら笑い始めた
ゲラ ゲラ ゲラ
開き直った龍之介は、どうでもよくなり
腹を抱えて大きな声で笑った。
わははははは
次の日・・・
龍太郎
「昨日早く寝たのに、まだ眠いんだよね〜」
(´Д⊂ヽ
・・・と寝不足を訴えていた
ごめんね龍太郎
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2014年09月04日
175話 デング熱検査キットがまさかの・・・
「てんぐ熱流行ってるね
この辺でも出たらしいよ」
そうなんですよ
この田舎でも、代々木公園に行った学生が、
感染して、田舎に帰って来て発症したそうです
「でも、あずきちゃん
天狗熱じゃなくて、デング熱ね」
看護師さんを目指すあずきは、どうやら興味が
あるようで、何よりです。
しかし、この検査はどうやってするのだろう。
持ちろん、病院内や大手検査センターでも常備していません。
とりあえず、気になった龍之介はネットで検索
すると、検査キットが市販されていることを知りました。
デング熱迅速検査キット
でも、15000検体分〜
「こんな田舎で、そんな患者数いないから」
どんだけ、流行っているのだこの生産国は
気になるその生産国は・・・
私の口から言えない
聞きなれなかったこの病気は
とっても身近な国で流行ってたのね
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
とにかく キンチョール
この辺でも出たらしいよ」
そうなんですよ
この田舎でも、代々木公園に行った学生が、
感染して、田舎に帰って来て発症したそうです
「でも、あずきちゃん
天狗熱じゃなくて、デング熱ね」
看護師さんを目指すあずきは、どうやら興味が
あるようで、何よりです。
しかし、この検査はどうやってするのだろう。
持ちろん、病院内や大手検査センターでも常備していません。
とりあえず、気になった龍之介はネットで検索
すると、検査キットが市販されていることを知りました。
デング熱迅速検査キット
でも、15000検体分〜
「こんな田舎で、そんな患者数いないから」
どんだけ、流行っているのだこの生産国は
気になるその生産国は・・・
私の口から言えない
聞きなれなかったこの病気は
とっても身近な国で流行ってたのね
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
とにかく キンチョール
2014年09月03日
174和 漢字の覚え方
あずきは夏休みが終わっても、
夏休みの宿題が終わらなかった
しかし、兄龍太郎よりも、ねばりがあり時間をかける。
というか、時間がかかる。
夜12時も近いのにガンバル
「お父さん、この漢字の読み方教えて?」
「じつりょくだよ」
「じゃあ、これは?」
次々と書き上げた漢字の読み方を聞いてくる
ちょっと (*゚ー゚)/~~~~~~~~~~~~~~~~(((((;゚ー゚)まてぃ!
「じゃあ今まで、何という漢字を書いてたか
覚えていないということなのか」
時間をかけない兄龍太郎は、もちろん読み仮名から
時間をかけるあずきは、漢字から・・・
この差が、学力の差なのかもしれないと思う
龍之介だった。
次の日の夕方・・・
「お父さん、今日漢字のテストあったよ
正解63 / 71問中 」
「 あれっ 」
まずまず、何とかなっているできに
あずきなりに、頑張ってるなと思った次第です。
ムギュ−−−
2014年09月01日
173 久しぶりの休みなのに・・・
「おはよー ('-'*)オハヨ♪」
二週連続忙しい日々が続いた龍之介は
ようやく、今日の日曜日という休みを得た
「なんだぁ 天気もいいじゃないかぁー
龍太郎あずき
どっかに行くかぁ〜」
・・・
・・・
・・・
返事が帰ってこない 嫌な予感
「ままだだ 宿宿題題終終わわっっててなないいーー」
「そこハモルとこじゃなぁ〜い」
龍太郎は体操服に着替えこう言った
「お父さん 今から奉仕作業しに行くから
この本読んで、感想文つくっといて」
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
「どんだけ宿題のこってんの」
「後、ちょっとだけ・・・
お父さんがする読書感想文に、〇△作文、
ポスターに音楽鑑賞と、絵画鑑賞のやつだけ!」
「だけなの」
「あずきは漢字〇△ページと日記と・・・」
「もう聞きたくないーーー」
それから、パジャマのままで、小説を読み
午後からPCでpachipachiする龍之介なのだった
「これも、コミニュケーションかな」
その夜・・・
「さあ、お父さん
ポスターやろう」
日曜日の夜はまだまだ長い
ネム(´Д⊂ヽ
二週連続忙しい日々が続いた龍之介は
ようやく、今日の日曜日という休みを得た
「なんだぁ 天気もいいじゃないかぁー
龍太郎あずき
どっかに行くかぁ〜」
・・・
・・・
・・・
返事が帰ってこない 嫌な予感
「ままだだ 宿宿題題終終わわっっててなないいーー」
「そこハモルとこじゃなぁ〜い」
龍太郎は体操服に着替えこう言った
「お父さん 今から奉仕作業しに行くから
この本読んで、感想文つくっといて」
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
「どんだけ宿題のこってんの」
「後、ちょっとだけ・・・
お父さんがする読書感想文に、〇△作文、
ポスターに音楽鑑賞と、絵画鑑賞のやつだけ!」
「だけなの」
「あずきは漢字〇△ページと日記と・・・」
「もう聞きたくないーーー」
それから、パジャマのままで、小説を読み
午後からPCでpachipachiする龍之介なのだった
「これも、コミニュケーションかな」
その夜・・・
「さあ、お父さん
ポスターやろう」
日曜日の夜はまだまだ長い
ネム(´Д⊂ヽ
2014年08月29日
172話 キレどころは・・・
「今日はイライラさせないでよ」
先週の仕事時間過多に続き、今週と来週に
振替の休みを返上し、勤務をゴリ押しされた
龍之介は、本日帰宅後、すでに始まっている
兄妹喧嘩に対して、言い放った。
イライラさせないでと言う、龍之介のセリフは、
いつ切れるかわからないという、警告なのだ。
龍之介は帰宅後入浴し、パジャマ姿で一杯やっていた。
兄弟は喧嘩することもなく、父親の顔色を伺いながら
じゃれ合っていたのだが、少々度が過ぎて・・・
カーテンに二人して激突
カーテンの向こう側は、網戸
当然網戸は Poo---ne
とはずれて、みんな庭に飛んでいった。
「虫が入るから早く取り付けて」
龍之介の声だが、龍太郎たちは網戸が取り付けられない。
「早く早く虫はいるじゃん。
お母さん行ってよ!」
と言う龍之介の声を無視して食器を洗っている嫁さん
「ちょっと、食器洗うのやめて早くいってよ」
大きな声で、叫んだ龍之介に対して
嫁ちゃんはこう言い返した。
「自分で行ったら」
プチ
お前かよ!
どうどう 落ち着け龍之介