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2013年11月16日
46話 道中楽ありゃ苦もあるさ
ようやく土曜日になり、お婆ちゃんを連れ
家族でとある大学病院へ行くことに
道中 早くも 早くも
お婆ちゃんのぐちが始まった
早すぎる(泣
「昨日は・・・にんlしんどかった。
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kこx。m。mgjlfっじゃいいl;;
j街jgjlldlk;kmr。jfl;ksskvk」
× 10
何度も何度も同じことを繰り返し
語る
>ほんとよくしゃべるわ
胃が痛くなるおれの横に座る
龍太郎もおなかが痛くなってきた
間もなく目的地に到着したのだが
婆ちゃんの独壇場にて
誰も口がはさめなかったのは
言うまでもない
「やっとついたね」
道中 いつもより長く感じたおれ
たちはグッタリして車をおりた
車から出てきたお婆ちゃんは
一言
「あら もう 着いたの?」
( `ー´)ノ
「もれそ〜う」
やれやれ
家族でとある大学病院へ行くことに
道中 早くも 早くも
お婆ちゃんのぐちが始まった
早すぎる(泣
「昨日は・・・にんlしんどかった。
fンsbsgjrlzmllmmsl尾sllk
SSDSJGvlcbrena zjcvo;
fml mllLMVK、lだlllzsfmv;d
fgm;Ð;lv浅df航輝gk。cm。
fdgかjgk;kf・wdvkvkkl。m
kこx。m。mgjlfっじゃいいl;;
j街jgjlldlk;kmr。jfl;ksskvk」
× 10
何度も何度も同じことを繰り返し
語る
>ほんとよくしゃべるわ
胃が痛くなるおれの横に座る
龍太郎もおなかが痛くなってきた
間もなく目的地に到着したのだが
婆ちゃんの独壇場にて
誰も口がはさめなかったのは
言うまでもない
「やっとついたね」
道中 いつもより長く感じたおれ
たちはグッタリして車をおりた
車から出てきたお婆ちゃんは
一言
「あら もう 着いたの?」
( `ー´)ノ
「もれそ〜う」
やれやれ
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2013年11月15日
45話 お婆ちゃんの一人旅
平日 一人でとある大学病院に
行くことになった お婆ちゃん
「一人で大丈夫かなぁ?」
とても心配です
もう到着しているだろうころ
電話してみることにした
プルルー プルルー ガチャァ
「もしもしぃ 今、大学・・・
・・・大学にきてしもた
病院は電車で反対方面だって
やれやれ 疲れたぁ〜
もしもし〜 電車来たから また」
ガチャァ ツー ツー ツー
こちらの話も聞かないで
電話を切るお婆ちゃんは
いつもと同じ
あずきのスットコドッコイは
お婆ちゃん似なのかもしれないね
なんとかたどり着いたお婆ちゃんは
無事にお爺ちゃんと面会でき
実家になんとか帰ることができました
「ほんとうに ご苦労様でした」
>土.日は一緒にいくからね
行くことになった お婆ちゃん
「一人で大丈夫かなぁ?」
とても心配です
もう到着しているだろうころ
電話してみることにした
プルルー プルルー ガチャァ
「もしもしぃ 今、大学・・・
・・・大学にきてしもた
病院は電車で反対方面だって
やれやれ 疲れたぁ〜
もしもし〜 電車来たから また」
ガチャァ ツー ツー ツー
こちらの話も聞かないで
電話を切るお婆ちゃんは
いつもと同じ
あずきのスットコドッコイは
お婆ちゃん似なのかもしれないね
なんとかたどり着いたお婆ちゃんは
無事にお爺ちゃんと面会でき
実家になんとか帰ることができました
「ほんとうに ご苦労様でした」
>土.日は一緒にいくからね
2013年11月14日
44話 ついついうっかり
緊張感のある ICU待合室
ひんやりし やや 薄暗い部屋
入室した龍之介とお婆ちゃんは
退出する他人様と入れ違いになる
他人様も神妙な面影で
肩を落とし出ていこうとしていた
>緊張感あるな~
ICU入室のため 上履きをはき替える
お婆ちゃんが身体を動かすと・・・
「ぷぅ~っ」
( *´艸`)
「失礼!」と一言
シラーっと言ったお婆ちゃん
何事もなかったかのように
もちろん 他人様は無言だが・・・
おれ龍之介は笑い声を殺して
「なんで 今?!
いまなの?
こんなに緊張感のある
いまなの」
と心の中で叫んでいた
43話 ついうっかり
子供たちや嫁ちゃんが家を出て
静かになった後 おれは目覚めた
ゆっくりコーヒーでも飲んで
目を覚まそうなどと
^^) _旦~~
のんびりしてたおれ龍之介は
あることに気付いた
モニュ(;'∀')
「あつ
おれ 今日 早出じゃん(/ω\)」
慌てて髭剃り 服着て
ボサボサの頭で家を出た
仕事の後 遠出するので
iPhoneはかかせない
200メートルほど走った後
そのiPhoneを探す
ない ない ここにもない
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
どこにもない
やっちまった
やむを得ず 引き返したおれは
リビングを見渡し 胸に手をおいた
「あった」
胸に・・・
胸ポケットに・・・
そんな時「一休さん」の曲が
頭の中を かきめぐる
「慌てない〜 慌てない〜
慌てない〜」
orz ・・・_| ̄|O
>頑張れ龍之介
お爺ちゃんに負けるな
42話 うっかり
仕事を早く切り上げたおれは
車に乗り込んだ
待ち合わせの時間に遅れたおれは
やや慌てていたのだろう
iPhoneで母に連絡した後
エンジンをかけ・・・?!
あれ?!
おあれぇ
鍵がない?
ドコドコ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ドコドコ
車の中に乗り込んでんだから
ないわけ ない
だったら・・・
「あるでしょう〜」
一度車をおり ありました ありました
ドアにくっついたまま
へこむわ〜_| ̄|〇