2014年12月28日
Cooler Master Seidon 240M 水冷クーラー
先日のパソコン購入の記事の続きです。
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/3/0 パソコン購入
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/7/0 Z97-PROとi7-4790K
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/8/0 PX-G128M6e
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/9/0 M.2-PCIe
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/10/0 M.2-PCIe (2)
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/11/0 Z97-PRO(2) USB
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/12/0 Z97-PRO(2) USB(2)
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/13/0 Z97-PRO(3)RAID
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/14/0 Z97-PRO(3)RAID(2)
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/15/0 Z97-PRO(3)RAID(3)
https://fanblogs.jp/mogamoga/archive/16/0 Z97-PRO(4)OC
前回の記事でOC(オーバークロック)するにはCPUの冷却不足が判明しました。
今までOCをやった事は無かったけど、そうなるかも知れない予想は・・・
なので、色々とFANも探していました。
ふと閃いたのが、水冷クーラーです。こちらも初めての試み。
近くのショップに偵察に行ってきました。
田舎の愛媛にはここしか・・・。


営業の方に話を聞くと。
なんと、水冷クーラーは季節商品扱いで店頭には並べないと。。。
仕方ないので話だけで撤収。
最近の水冷クーラーは性能が良くなり、メンテナンスフリーで扱いやすいそうです。
ただ、気になるのはパーツやケースの相性。
初めてなので、慎重に。。。
このパソコンのケースはCooler Masterの「CM 690 III」。
なので、Cooler Masterの水冷クーラーを探しました。
見つかったのがこちら。
Cooler Master Seidon 240M
・240mm サイズのデュアルファンラジエーター使用モデル
少し大きすぎる気もしますが、ケースに収まる事が重要。
思ったより少し値段が・・・。ははは

さて、
取り付けですね。
長かった。
初めての水冷クーラー、何とか無事に完成です。
後は性能を。。。
誰かの役に立てれば幸いです。

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前回の記事でOC(オーバークロック)するにはCPUの冷却不足が判明しました。
今までOCをやった事は無かったけど、そうなるかも知れない予想は・・・
なので、色々とFANも探していました。
ふと閃いたのが、水冷クーラーです。こちらも初めての試み。
近くのショップに偵察に行ってきました。
田舎の愛媛にはここしか・・・。

営業の方に話を聞くと。
なんと、水冷クーラーは季節商品扱いで店頭には並べないと。。。
仕方ないので話だけで撤収。
最近の水冷クーラーは性能が良くなり、メンテナンスフリーで扱いやすいそうです。
ただ、気になるのはパーツやケースの相性。
初めてなので、慎重に。。。
このパソコンのケースはCooler Masterの「CM 690 III」。
なので、Cooler Masterの水冷クーラーを探しました。
見つかったのがこちら。
Cooler Master Seidon 240M
・240mm サイズのデュアルファンラジエーター使用モデル
少し大きすぎる気もしますが、ケースに収まる事が重要。
思ったより少し値段が・・・。ははは
![]() |
Cooler Master Seidon 240M 水冷CPUクーラー 24cm ラジエータ FN739 RL-S24M-24PK-J1 新品価格 |

さて、
取り付けですね。
流石デュアルファン、 パッケージも大きめです。 |
箱の開け方が分からず、おろおろ。。。 予想外の展開。 この先も・・・・予想外の・・・・ははは。 |
取り出すと意外とスッキリ。 |
マニュアルです。 いろんな言語が並びます。 勿論日本語もありますが、あまり役に立たなさそう。。。 左のイラストと英語で十分なような気がします。 |
マニュアルはさておき。 まずは、既存のCPUクーラーを外します。 念の為、CPUのマニュアルもペラペラとめくりながら。 最近のIntelのFANは写真の様にマイナスドライバーで捻るだけ。 簡単で助かりました。 |
こんな感じ、 あっと言う間に外れます。 |
古いイメージのせいか、丸い後が不思議な感じがします。 最近のは丸いんですね。 ははは |
シリコングリスを綺麗に除けました。 CPUを外した方が楽ですね。きっと。 |
付属のパーツ類です。 グリスも付いてますね。あら気が利いていること。 ただ、僕はBTOしたときのあまりの物を使います。(ちょい高いので優秀かと。。。) さっきの訳の分からないマニュアルを見るとどのパーツが必要かと言うと・・・ |
なるほど。 まずは、裏面から(D)のパーツを。 |
Dのパーツです。 これさえ上手く付けられれば、後は簡単かな。 よし! |
ケースの反対側のパネルを外すして、 場所はここかな!? |
な、なんと!! ケースの縁が邪魔!! こんな事が無いように、同じメーカーを選んだのに・・・。 Cooler Masterさん。。。どういう事? |
仕方ないので、ハンドパワー!! (古いか。) 仕方ないので、M/Bのネジを緩めて、 ゆっくりと優しく押し込みました。 何とか無事に治まり、ホッと一息。 |
高さが1cm程のネジで留めます。 このネジを回すための工具は付属しています。 マイナスドライバーで簡単に閉められるように。 (マニュアルからは分かりにくい。。。) 写真が無くてすみません。 |
CPUの繰りを塗りました。 ただ、 手順的には後の方がいいですよ。 |
聴診器ではないです。 クーラーの本体。CPUと密着する部分。 マニュアルの感じからすると、一気にCPUにFAN固定する様に見えましたが、 さっきの例もある事だし、 FANを先に付けることに。 |
FANのパーツです。 FANが二個。ネジ、電源ケーブル、防振防音ゴムかな? 特に迷う事は・・・ |
危ない危ない。 FANの向きを気を付けないと。 このケース、このクーラーだと上方排気です。 お気を付け下さい。(こんなの僕だけか?) |
ラジエターに取り付けます。 FANはケースの内部から外向きに風を送り、ラジエターを冷やします。 ケーブルは日本共に中央に寄せました。 |
ケースの上部です。 ここを外します。 背面のネジだけなので、簡単カンタン。 |
あまり見慣れない光景です。 そう言えば 上部が空くケースも今回が初めてです。 |
ラジエターを内側からはめるのに 各パーツに少し当たりますが、壊さない程度に押し込みます。 CPUのクーラーも大丈夫そうです。 ただ、 背面のFANと冷却液のチューブが気になるので、反対向きに付け替えました。 |
ネジ止めはこんな感じです。 流石に、ここはピッタリ。 当たり前か! |
内側から見るとこんな感じです。 上にも書いた通り、 冷却液のチューブが背面FANに近かったので付け直しました。 |
CPUを取り付けて、取り外しました。 やはり、 さっきのグリスの量は多すぎたと思ったので・・・ |
絶対に多すぎですね。 お気を付け下さい。 もう少し少なめに。 |
CPUとクーラーの固定は簡単です。 すでに裏面から止めたDパーツに載せるだけ。 固定金具もネジも迷う事は無いと思います。 |
最後に電源を。 CPU_FANにCPUクーラー(冷却液を循環させる)差しました。 CPU_OPTにラジエターの二個FANを差しました。 どっちが良いかはビミョーでしょうね。 管理ツールからすると、逆の方が分かりやすいかも知れません。 と言うのも ラジエターの二個のFANは回転数が制御可能ですが、 CPU側のFANは回転数は固定だとか。(上のマニュアルによると) キチンと制御は出来るので、お好みでしょうか。 |
長かった。
初めての水冷クーラー、何とか無事に完成です。
後は性能を。。。
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タグ:水冷クーラー
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お役に立てたようで、良かったです。
コメントありがとうございます。
やっぱり、記事も更新しないとね。
やる気アップに感謝です。
ありがとうございました^^