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2014年11月21日

後日談は難しい

テレビがあまり好きではなく、出歩くことも当然できなかった入院時代、親に頼んで本を借りてきてもらってせっせと読書をしていました。
特にはまったのが、

放浪の戦士―デルフィニア戦記〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)




茅田砂胡さんのデルフィニア戦記シリーズです。
全18冊と長いのですが、数日間で読みきってしまいました。
1〜4巻まではもう何度読み返したことか。
図書館で借りて読んだにもかかわらず、物足りなくなって退院後に買い揃えてしまったくらいです。
16巻からラストまでは「んん?」と思うところもあったのですが、まあ綺麗に終わったので満足でした。

で、今回図書館で借りてきたのがこちら。

茅田砂胡 全仕事1993-2013 (C・NOVELSファンタジア)




「スカーレットウイザード」シリーズまでは結構楽しく読んだのですが、その後の続編があまり肌には合わず茅田作品から離れていたのですが、デルフィニア戦記の後日談が収録されると聞いたために借りてきました。

ウォルがリィの世界に来たのは面白かったです。
でもまさか本当にリィが再びデルフィニアに王妃として戻ることになるとは…。

うん、結構面白かったです。
個人的には少年王だったタンガの王様がしっかりと一人前の王様になっていたのが良かったです。
タウ関連の人たちの出番がほとんどなかったのが残念かな?

面白かった、懐かしかった、と思うと同時に本編ラストが崩されちゃったなという感じもしました。
やっぱり後日談というのは難しいですね。








posted by アシス at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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