タイトル:カルダノ財団、新COOと新CLOを迎え経営陣を拡充
スイスの元監督官や財務担当者がカルダノ財団の役員に就任
チューリッヒ(BUSINESS WIRE)− カルダノ財団は本日、アンドレアス・プレッチャー氏を最高執行責任者(COO)に、ニコラ・ジャックマート氏を最高法務責任者(CLO)に任命したことを発表した。プレッチャー氏はPwCから、ジャックマール氏はスイス連邦金融市場監督機構(FINMA)から、財団に加わるとのことだ。
この人事について、カルダノ財団のCEO、フレデリック・グレガード氏は次のように述べている。「アンドレアスとニコラをカルダノ財団のチームに迎えることができ、とても嬉しく思っています。この2人は、膨大な専門知識のみならず、信じられないほどの野心と意欲を投入してくれるでしょう。技術の応用とポテンシャルについて世界を教育しながら、カルダノブロックチェーンの運用面でのレジリエンスと採用率を高めるという私たちのミッションに大きく影響を及ぼすと私は確信しています。」
アンドレアス・プレッチャー氏は、COOの役割に豊富な経験を活かしている。国内外の金融サービス業界で25年以上の経験を持つアンドレアスは、複雑な運用とITの変革プロジェクトの管理に携わってきた。また、PwCやIBMで技術ディレクターを務めた経験もあり、直近のプロジェクトでは、スイスの暗号サービスプロバイダーの大規模な改革を主導していた。
アンドレアス・プレッチャー氏は、カルダノ財団のCOOとしての新しい役割を振り返り、次のように述べた。「フレデリック氏は、カルダノ財団の戦略の中核として重点を置く分野の1つに運用面でのレジリエンスを挙げ、それについて話していますが、それはどのCOOにとっても素晴らしい目標であり、特に技術、セキュリティ、コミュニティと密接に結びついた任務を担うCOOにとってはなおさらです。私は、カルダノブロックチェーンのパフォーマンスとレジリエンスを向上させるために、私たちのチームをサポートするのを楽しみにしていますし、カルダノ財団のパフォーマンスとレジリエンスの向上を支援することによって、そうするつもりです。」
一方、ニコラス・ジャックマール博士は、法律分野での力強い経験を当財団のリーダーシップチームのために活かすとのことだ。直近では、スイス連邦金融市場監督機構、FINMAのフィンテックデスクに勤務していた。それ以前は、スイスの著名な法律事務所で職務に就いていた。チューリッヒ大学では法学博士号を取得し、ブロックチェーン技術と金融市場規制の交差について研究した。
CLOとしての新たな役職を前に、ニコラ・ジャックマール氏は次のように述べている。「今この時にこの役職に踏み出せるのは素敵なことです。カルダノ財団は法的な関与と教育に真剣に取り組んでおり、ブロックチェーン分野への関心も顕著です。協力できる機会は豊富にあり、私はカルダノエコシステム、さらに広いブロックチェーンコミュニティ、規制当局、法律専門家の接点で働けることが嬉しくてなりません。」
(記事は以上です。)
【免責事項】
・投資は自己責任でお願いします。
・本動画の内容については正当性を保証するものではありません。
・本YouTubeチャンネル、記事を利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
・内容によっては期限が限られているため、ご自身で問題ないことを確認してください。
・最終的な決定は、ご自身の判断でお願いします。
以上をご了承の上でご利用ください。
はじめての ADA(エイダ)―ビットコイン、イーサリアムに次ぐ第3世代暗号資産をゼロから学ぶ― 新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
カルダノ(ADA)の購入もこの取引所でできます!
Ledger Nano X 暗号通貨ハードウェアウォレット
ビットコイン、イーサリアム等の多くの仮想通貨に対応。安心の正規代理店。