2012年09月22日
チューニングについて
演奏をする前(練習を含めて)まずチューニングをします。いい加減なチューニングをしたまま弾いていると耳が悪くなります。
では、弦のチューニング方法ですが大きく分けて3つあります。
1.チューニングメーターを使用したチューニング
2.実音でのチューニング
3.ハーモニクスでのチューニング
最初のうちはチューニングメーターを使用した方が良いでしょう。
なぜならば初心者が正確なチューニングをするのは至難の業だからです。
1.チューニングメーターを使用したチューニング
昔のチューニングメーターはすごく大きかったですね。値段は、1万円近くしたかな?
やり方は、ギターとチューニングメーターをシールドでつなげ、1弦づつ開放弦を鳴らしてメーターの針が真ん中になるところで合わせます。
開放弦で合わせる高さは以下です。
一番細い弦が1弦となります。
6つの弦のチューニングが完了後、もう一度1弦づつ確認のために合わせます。チューニング中に他の弦が狂うからです。
2.実音によるギターのチューニング
まずピアノなどで5弦(開放弦のA)を合わせます。それから他の弦を5弦を基準に合わせていきます。
6弦(E)の5フレット目の音は、Aです。
5弦開放弦のAを基準にし、6弦5フレットを抑えたAを合わせます。
同様に他の弦も合わせます。
4弦開放弦のD → 5弦5フレット目のD
3弦開放弦のG → 4弦5フレット目のG
2弦開放弦のB → 3弦4フレット目のB
1弦開放弦のE → 2弦5フレット目のE
3.ハーモニクスによるチューニング
ハーモニクスのチューニングは中級者向けです。
5フレット、7フレット、12フレット上の弦に指を触れた状態(フレットを押さえないで)で弦をはじくとコーンと高い音がします。これがハーモニクス(倍音)です。クラッシックではフラジオレットと呼びます。
6弦5フレット目の音が正確にAとは限らないし、強く抑えると音がシャープ(高く)します。そのため、ハーモニクスで合わせる事をおすすめします。
合わせ方は
6弦5フレット目のE → 5弦7フレット目のE
5弦5フレット目のA → 4弦7フレット目のA
4弦5フレット目のD → 3弦7フレット目のD
6弦7フレット目のB → 2弦12フレット目のB
2弦5フレット目のE → 1弦7フレット目のE
2つの弦の合っていないとウネリがあります。
音が合うにつれてウネリが少なくなります。
ピッタリ合うとウネリがなくなります。
では、弦のチューニング方法ですが大きく分けて3つあります。
1.チューニングメーターを使用したチューニング
2.実音でのチューニング
3.ハーモニクスでのチューニング
最初のうちはチューニングメーターを使用した方が良いでしょう。
なぜならば初心者が正確なチューニングをするのは至難の業だからです。
1.チューニングメーターを使用したチューニング
昔のチューニングメーターはすごく大きかったですね。値段は、1万円近くしたかな?
やり方は、ギターとチューニングメーターをシールドでつなげ、1弦づつ開放弦を鳴らしてメーターの針が真ん中になるところで合わせます。
開放弦で合わせる高さは以下です。
一番細い弦が1弦となります。
6つの弦のチューニングが完了後、もう一度1弦づつ確認のために合わせます。チューニング中に他の弦が狂うからです。
2.実音によるギターのチューニング
まずピアノなどで5弦(開放弦のA)を合わせます。それから他の弦を5弦を基準に合わせていきます。
6弦(E)の5フレット目の音は、Aです。
5弦開放弦のAを基準にし、6弦5フレットを抑えたAを合わせます。
同様に他の弦も合わせます。
4弦開放弦のD → 5弦5フレット目のD
3弦開放弦のG → 4弦5フレット目のG
2弦開放弦のB → 3弦4フレット目のB
1弦開放弦のE → 2弦5フレット目のE
3.ハーモニクスによるチューニング
ハーモニクスのチューニングは中級者向けです。
5フレット、7フレット、12フレット上の弦に指を触れた状態(フレットを押さえないで)で弦をはじくとコーンと高い音がします。これがハーモニクス(倍音)です。クラッシックではフラジオレットと呼びます。
6弦5フレット目の音が正確にAとは限らないし、強く抑えると音がシャープ(高く)します。そのため、ハーモニクスで合わせる事をおすすめします。
合わせ方は
6弦5フレット目のE → 5弦7フレット目のE
5弦5フレット目のA → 4弦7フレット目のA
4弦5フレット目のD → 3弦7フレット目のD
6弦7フレット目のB → 2弦12フレット目のB
2弦5フレット目のE → 1弦7フレット目のE
2つの弦の合っていないとウネリがあります。
音が合うにつれてウネリが少なくなります。
ピッタリ合うとウネリがなくなります。
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