聞いた話ですが、英語塾のある女の子(中1)のテストを見せてもらったそうです。
その時に白紙でテストをだしていたので、「君はなぜこの問題を白紙にしたの」と塾の先生かだずねると、
「わからないから」と言ってきたそうです。
そこで塾の先生が「どこがわからないの」
中学1年生で習う英語の中で、普通文(こうてい文)を疑問文や否定文にしなさいという問題がテストによくでます。
とたずねると「何を書けばいいのかわからなかったの」というそうです。
これが中学1年生の今の姿のようです。
□ここが知りたい□□
質問 先生に聞きたいことがあります。 学校でこう定文とか疑問文とか否定文という名前の文の説明があったのですが、
一体何のことですか。
答え まず3つの文の中で日常生活において、よく使うものから考えていきたいと思います。
疑問文の疑問という言葉について考えてみましょう。
使い方 「先生、今日の授業の中で疑問に思うことがあるのですが教えてくださいますか?」
とういように、疑問文は「〜ですか」のように相手にたずねる文のことです。
英語では文の最後に?(はてなマーク、クエスチョンマーク)をつけることになっています。
疑問文→ 「〜ですか」
これはペンですか Is this a pen?
こう定文と否定文のこう定と否定という言葉の使い方を考えてみましょう。
使い方 先生は彼らに言った。 「おまえたちがこれをこわしたのにちがいがない」。
しかし、彼はそのことについてこう定も否定もしなかった。
解説 彼はそのことについてこう定も否定もしなかった。
(彼らはそのことについてハイともイイエとも言わなかった)ということになります。
こう定文=ハイ→はい その通りです。
否定=イイエ→いいえ ちがいます。
こう定文 「〜は〜です」 これはペンです。 This is a pen.
否定文 「〜は〜ではありません」 これはペンでありません。 This is not a pen.
【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>
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