ほとんどの日本語を英語にする場合、「英語は言葉のキャッチボールだ」の法則を使えば
、大体正しい英語に直すことができるのですが、もっと正確に英語にしようとすれば
カ・トンボ・ツバメの法則を理解することが必要になってきます。
□□ここが大切□□
〇 〇 〇
カ トンボ ツバメ
私が言いたいことは、英語では、小さいものが大きいものの食べられるということです。
次の例で考えてみましょう。
兵庫県 篠山市 東岡屋というところを英語で書くと
Higashikaya Sasayama Hyogo-kenとなります。 このことはカ・トンボ・ツバメの法則にあてはまっているのです。
東岡屋 篠山市 兵庫県
〇 〇 〇
カ トンボ ツバメ
では、「カ・トンボ・ツバメの法則」と「英語は言葉のキャッチボールだ」の法則を使って次の文を英語に直してみましょう。
私は兵庫県(の中の)にある篠山市に住んでいます。
私は住んでいます I live
どこに住んでいるの
中にすんでいるの in
何の
兵庫県または篠山市
つまり、ここでは、2つのかたまりをどちらが先に置けばいいのかわからないわけです。
そこで「カ・トンボ・ツバメの法則」を使って考えると答えがでます。
篠山市 兵庫県
〇 〇
篠山市 Sasayama-shi
どこの
中に in
何の
兵庫県 Hyogo-ken
となり
まとめると
私は兵庫県(の中の)にある篠山市に住んでいます。
I live in Sasayama-shi in Hyogo-ken.
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