今回は趣味+仕事の商品にも取り扱っている、刀剣乱舞についてのお話です
※閲覧注意
刀剣乱舞(とうらぶ)と天華百剣(天華百剣‐斬‐)に実装されている日本刀のキャラクターや
世界観についての考察です。
刀剣にまつわる都市伝説や、刀剣の持ち主、歴史、現代社会、進化する未来技術テクノロジーの実現予測の要素を含みます。
公式設定ではありません、ご理解の上で楽しんでください♪
左文字三兄弟が不幸三兄弟という設定
「左文字三兄弟は過去に不幸な目に合い、それぞれ違ったベクトルで屈折している」
左文字=さ文字=3文字として、彼らの名前をよく見てみると、3+3=6が潜んでいるかもしれません。
666=悪魔の数字(獣の数字)
キリスト教の聖典「新約聖書」のうち、世界の終末を描いた「ヨハネの黙示録」という部分に「獣」が登場する。この「獣」は先に登場している「赤い竜」から権威を与えられた存在であり、一定の期間、神を汚し、聖徒に打ち勝ち、諸国民を支配するという。この獣の名や獣を表す数字を刻印していない物は物を売ったり買ったりできなくなるとされる。
「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。(ここで頭をひねらないといけないよね。頭いい人は獣の数字を解明してみなよ。この数字は人間を示してるよ。その数字は六百六十六だよ。)」
という記述が登場する。そのため、キリスト教の影響下にある文化では、「666」は「獣の数字」とされ、「不吉な数字」「世界を影から支配する数字」とされるのである。
日本人にとって不吉な数字と言えば「4(死)」「9(苦)」
一方、キリスト教徒にとって不吉な数字は「13」と「666」だそうです。
13が不吉な理由は、キリストの12使徒より1つ多い数が「異物混入」を思わせる不快さを与える数字だからです。
ヨハネの黙示録によると、この世の終末の間際に海から「角が10本、頭が7本」の獣が上ってきて、この世界を42ヶ月もの間支配します。 そしてその獣が人々に刻む数字が「666」なのです。
6という数字は不完全さを意味している。聖書中ではしばしば,数字が象徴的な意味を持ちます。一般的に,7という数は完全であることを象徴します。7より1少ない6という数は,神の目から見て不完全だったり欠陥があったりするものを指す場合があり,それは神の敵と関連づけられることがあります。
日本や海外で人気の高い漫画やアニメ作品にはそのようなコンセプトの作品も数多く存在します。
人気ゲーム作品である刀剣乱舞も、よく見るともっと面白い発見があるかもしれませんね。
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