2度目の妊娠判定日: 白髪まじりの花嫁

2024年01月19日

2度目の妊娠判定日

今回もまごうことなき陰性だったワタクシ。
一応、妊娠判定日にはオット君にも同行してもらうことにしました。

お医者様から言われるのと、自宅での判定も違うだろうしね。

ということで今回もオット君は午前休を取ってついてきてくれました。

クリニックに着くとすぐに採血。
それから約40分ほどで呼ばれました。

結果は、陰性。
うん、分かってた☆

今回も血液検査の結果は0で、相変わらずかすりもしてなかった。
ということで、次回はTRIO検査を行うことを推奨します、というようなお話でした。

分かってた。
分かってたんだけど、なぜか涙があふれてきて止まらなかった。
うぅぅ恥ずかしい・・・

マスクしていたのでワンチャンばれてないかも、なんて思ったけど
奥にいた看護師さんがスッとティッシュを持って来てくれて
（あぁ～ばれてた～）
と思った辺りでとんとんと肩をさすってくれたもんだから崩壊｡°(°´ᯅ`°)°｡

それを見た先生は
「多少酷な言い方かもしれませんが、年齢的に胚は4つ欲しいところです（現在2個目の移植）
なので今回の移植が陰性なのは、何も悪いことではないです。
とはいえかすりもしていない状況なので、TRIO検査で調べて次に備えましょう」
と話してくれました。

→要するに2回の移植では妊娠しない可能性の方が高いから、
気落ちしなくていいよってことね！と解釈しました。

診察室を出ると、看護師さんがナチュラル～に個室へ案内してくれて
「落ち着くまでこちらで休んでくださいね。よかったら旦那さんともお話ください^^」
としっかりティッシュを用意して出ていかれました。

はー心遣いがすごい・・・そしてありがたい(´•̥ ω •̥` )

オット君はというと
突如涙する私に戸惑いつつも、しっかり寄り添ってくれました。
私は分かっていたはずなのに涙が出てしまったことが恥ずかしいまであり汗
大丈夫！大丈夫！分かってたのにねーーーなんでやろね（苦笑）と何度も言ってました(^^;

そういうわけで、次周期はTRIO検査をする運びとなりました。

TRIO検査周期は移植ができません。
というのも
移植と同じ状態を作り、その子宮内膜を検査する性質のものだからです。

ちょうど12月。
検査後は結果が年末年始をまたぎそうなので、通常より1週間ほど長くかかりそうとのこと。
つまり
12月：検査、5日前後で生理開始（ここでホルモン補充開始すると1月前半の移植）
1月前半：検査結果着
となる。
なので検査結果に異常があった場合、移植はキャンセルとなります。

移植がキャンセルになるのはまぁいいとしても
不要なホルモン剤を飲むことになる＆費用がかかる！！
（3，4万くらい！？）

時間もかかるしお金もかかるし負担もかかるだと・・・！？

しまった先にTRIO検査してから2度目の移植にすればよかった！！！

とはいえこれは結果論であって。笑

年末年始も挟むし帰省もすることだし、ということで
今周期はお休みして検査結果を待ち、
それを見たうえでホルモン補充を開始することにしました。

そしてダメ元とは分かっておりますが
自己流でタイミングを取って頑張ってみるのも気休めにはいいかなと思っています(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…