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2019年04月14日

剣道、間合で攻めて勝つこと

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以前、剣道の間合には、近間、遠間、一足一刀の間の三つがあると説明したが剣道の試合では「間合を制したものが勝つ」と言ってもいいくらい勝負に直結している。相手と対峙して一番大切なことは技に使い方によって、面の自分の打ち間はどの距離が適当か、同じように小手・突きや胴にも自分の打ち間がある。また、身長の高低にも打ち間は関係がある。例えば、相手に悟られないように自分の打ち間に入る方法として、一歩前進・半歩後退を2回繰り返すと一歩前進して、相手に分からないように相手の間合いに入ることができて、出ばな面を打ちやすくなる。小手も竹刀の表を攻めながら急に裏を攻めると間合いに錯覚を起こして相手の手元が上がり小手を打ちやすくなる。よくよく稽古して相手の間合を盗んで一本取れるように頑張っていただきたい。






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