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2019年03月04日

宮本武蔵「五輪書」の教え6

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「五輪書」水の巻
「敵を一拍子で打つこと」
敵を打つ拍子に一拍子(ひとつひょうし)といって、彼我ともに太刀の届くほどの位置をとり、敵の心がまえができない前に、自分の身も動かさず、心も動かさず、すばやく一撃で敵を倒す拍子の事である。敵が太刀を、引こう、外そう、打とうなどという心がまえが決まらないういに打つ拍子、これが一拍子(ひとつひょうし)である。剣道でも、この拍子をよく修得して「間の拍子」を、素早く打つことを日々鍛錬すべきである。






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