2016年04月06日
【ユニクロがちょっと調子悪くて、しまむらが回復傾向に見える理由】ユニクロの客離れ 「値上げ」だけが原因なのか しまむら、V字回復の理由は「値上げ」にあった【関心度★★★☆☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
ユニクロの客離れ 「値上げ」だけが原因なのか
ソース元である、NEWS ポストセブンさんの記事へリンク↓
http://www.news-postseven.com/archives/20160406_400831.html?PAGE=1#container
しまむら、V字回復の理由は「値上げ」にあった
ソース元である、東洋経済ONLINEさんの記事へリンク↓
http://toyokeizai.net/articles/-/112480?utm_source=feedly&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
ちょうど、今朝、しまむらのV字回復の記事を見つけたところに、
NEWSポストセブンが、ユニクロの記事をぶつけてきたので比較するために両方ピックした。
たいつんは昨日こんな記事を書いた。
一晩おいても、たいつん、間違ったこと言ってないと思っている。
ユニクロの値上げは、単なる値上げで、いくら、素材、着心地、性能がアップしたとしても
現状、たいつんみたいな一般ピーポーにはそれが伝わってきていない。
んで、記事の内容の前に
業績比較
<ユニクロ(ファーストリテイリング)>
売上→1兆7,000億円
営利→1,640億円
時価総額→3兆4,000億円
<しまむら>
売上→5,470億円
営利→400億円
時価総額→5,170億円
である。
業績では圧倒的にユニクロなわけである。じゃぁどうして、記事の中では
ユニクロは落ち目で、しまむらが回復傾向にあると示唆されているのか
っていったらさ、
しまむら、そもそも、SPA、じゃないからね
関連リンク:こんなに違う「ユニクロ」と「しまむら」ファストファッションの内側をのぞく
関連リンク:ユニクロとしまむら、なぜ明暗が分かれたか 国内アパレルの「優等生」が陥った停滞局面
関連リンク:岐路に立つしまむら、デフレ勝者の賞味期限
安く仕入れて、ちょっとだけ高く売る、会社がしまむらだったわけだ。
それが、PBという(たぶんSPAじゃない)武器を持ってそれが、
消費者に付加価値という形でお見せできるようになったから、回復傾向という記事がでるのである。
ユニクロはもともと、SPAであり、すべてPBであるために
そもそも、PBが認知されてしまった時代に、
価格だけあげては、消費者に移るのは、単なる値上げ
ということになるのである。
だから、ユニクロどうするかって?
どうだろ、もう、ヒートテックも、エアリズムも、フリースも、広く認知されてしまって
もう一つ、イノベーションある商品を打ち出すって、相当、難しいから、
今すぐぱっと思いつくわけじゃないけど、
デザインじゃなくて、衣類の性能面
が今後もポイントになってくるんじゃないかなぁ(適当w)
関心度★★★☆☆
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たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
ユニクロの客離れ 「値上げ」だけが原因なのか
ソース元である、NEWS ポストセブンさんの記事へリンク↓
http://www.news-postseven.com/archives/20160406_400831.html?PAGE=1#container
しまむら、V字回復の理由は「値上げ」にあった
ソース元である、東洋経済ONLINEさんの記事へリンク↓
http://toyokeizai.net/articles/-/112480?utm_source=feedly&utm_medium=http&utm_campaign=link_back
ちょうど、今朝、しまむらのV字回復の記事を見つけたところに、
NEWSポストセブンが、ユニクロの記事をぶつけてきたので比較するために両方ピックした。
たいつんは昨日こんな記事を書いた。
だから、一概にユニクロの値上げ戦略を否定するわけではないのである。
ただ、ユニクロの値上げへのネガティブさ加減は、
その値上げにたいする「こだわり」が消費者に伝わっていないからである。
一晩おいても、たいつん、間違ったこと言ってないと思っている。
ユニクロの値上げは、単なる値上げで、いくら、素材、着心地、性能がアップしたとしても
現状、たいつんみたいな一般ピーポーにはそれが伝わってきていない。
んで、記事の内容の前に
業績比較
<ユニクロ(ファーストリテイリング)>
売上→1兆7,000億円
営利→1,640億円
時価総額→3兆4,000億円
<しまむら>
売上→5,470億円
営利→400億円
時価総額→5,170億円
である。
業績では圧倒的にユニクロなわけである。じゃぁどうして、記事の中では
ユニクロは落ち目で、しまむらが回復傾向にあると示唆されているのか
っていったらさ、
しまむら、そもそも、SPA、じゃないからね
関連リンク:こんなに違う「ユニクロ」と「しまむら」ファストファッションの内側をのぞく
関連リンク:ユニクロとしまむら、なぜ明暗が分かれたか 国内アパレルの「優等生」が陥った停滞局面
関連リンク:岐路に立つしまむら、デフレ勝者の賞味期限
安く仕入れて、ちょっとだけ高く売る、会社がしまむらだったわけだ。
それが、PBという(たぶんSPAじゃない)武器を持ってそれが、
消費者に付加価値という形でお見せできるようになったから、回復傾向という記事がでるのである。
ユニクロはもともと、SPAであり、すべてPBであるために
そもそも、PBが認知されてしまった時代に、
価格だけあげては、消費者に移るのは、単なる値上げ
ということになるのである。
だから、ユニクロどうするかって?
どうだろ、もう、ヒートテックも、エアリズムも、フリースも、広く認知されてしまって
もう一つ、イノベーションある商品を打ち出すって、相当、難しいから、
今すぐぱっと思いつくわけじゃないけど、
デザインじゃなくて、衣類の性能面
が今後もポイントになってくるんじゃないかなぁ(適当w)
関心度★★★☆☆
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