2016年04月04日
【プラグインハイブリッドについてまじめな記事を見つけた】新型プリウスPHV 伸びたEV走行距離と後退した思想 【関心度★★★☆☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
新型プリウスPHV 伸びたEV走行距離と後退した思想
ソース元である、IT media ビジネス onlineさんの記事へリンク↓
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/04/news043.html
たいつんは、先日こんな記事を書いたよ↓
【オイ、トヨタ、ダサいぞこれ!!】新型「プリウスPHV」 大画面ディスプレイ、独自エクステリアで差別化 【関心度★★☆☆☆】
んで、ダサいばかりじゃないというわけで、タイトル記事でフォローするというわけである。
んで、この記事、
なんか後半の展開が、ぶっとでいるので、興味のある人はリンク先を読むのがいいのである。
ちなみに、水素を使う燃料電池車は、1kmあたり6.6円とたいつんが計算したよ。
先代のプラグインハイブリッドから電気だけでの走行距離は
26.4km→60km
に大幅に改善されている。
んで、問題がこの記事の後半である
すみません、たいつん、無知なのであれだが、
電気自動車って原子力発電を前提としたもの
なんて、今までニュースとかであったのかって話である。
ね、ぶっとんでるでしょう?
たいつんの感覚が間違いなのだろうか、それとも筆者がぶっとんでるのだろうか、
答えはわからないよ。
関心度★★★☆☆
↓↓↓各種ブログランキング参加中です!!ぜひ、貴殿の清き1票をお願いします!!
みなさんに拍手いただけると励みになります。
↓↓↓ぜひ「ポチっ」とお願いいたしますm(_ _)m↓↓↓
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
新型プリウスPHV 伸びたEV走行距離と後退した思想
ソース元である、IT media ビジネス onlineさんの記事へリンク↓
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/04/news043.html
たいつんは、先日こんな記事を書いたよ↓
【オイ、トヨタ、ダサいぞこれ!!】新型「プリウスPHV」 大画面ディスプレイ、独自エクステリアで差別化 【関心度★★☆☆☆】
んで、ダサいばかりじゃないというわけで、タイトル記事でフォローするというわけである。
んで、この記事、
なんか後半の展開が、ぶっとでいるので、興味のある人はリンク先を読むのがいいのである。
さて、電気を優先するからには、走行距離当たりのエネルギーコストが、電気の方が優位になければ意味がない。そこはどうなのか。旧型プリウスのプラグイン充電池の容量は3kWhなので、1000Wの家電、例えばドライヤーを3時間使った程度の電力ということになる。バッテリーが空の状態から、深夜電力料金で満充電にする場合のコストは約35円(契約種別や時期、電力会社によって変動する)。つまり1キロあたりの走行コストは約1.3円である。
比較対象となる非プラグインハイブリッドのプリウスの国交省届け出燃費はガソリン1リッターあたり30.4〜32.6キロ。最高値の32.6キロ/Lをベースにガソリン価格を110円/1Lで計算してみると、1キロあたりのコストは約3.3円だ。
あくまでも発表値なので、実際にはそんな距離は走らない。筆者の経験では都内でそこそこ低燃費を心掛けた場合、プリウスはだいたいリッター20キロくらいなので、1キロあたりコストは5.5円ほどである。もちろんプラグインの方も冷暖房などの使い方によって走行距離が変化するので1.3円というコストは絶対ではない。フェアに見るために仮に走行距離が半分になったとしても、そのコストは約2.6円。仮に毎日10キロの通勤に使うなら、双方理想的な状態で13円:33円、現実的な状況で26円:55円と倍を超える差がつくことになる。
ちなみに、水素を使う燃料電池車は、1kmあたり6.6円とたいつんが計算したよ。
先代のプラグインハイブリッドから電気だけでの走行距離は
26.4km→60km
に大幅に改善されている。
んで、問題がこの記事の後半である
スマートグリッドとその構成部品としての電気自動車は原子力発電を前提としたものである。原発は一度稼働させると停止が難しく、出力もコントロールしにくい。電気使用量のピークである真夏の昼間をカバーしようと思えば、夜間の電力は大幅に余る。水力発電所の水を汲み上げてエネルギーとして再生したりしているが、それもあまり効率的とは言えない。
だったら、余った電力で夜間にクルマを充電しようという考えに則り、21世紀型のスマートグリッドと電気自動車は考案された。ところが、「3.11」によって事情が変わった。筆者は原発をどうすべきかについてここで意見をする気はないが、再稼働までの道のりを考えれば、現実の話として原発前提のインフラ開発は、現状で投資マインドを刺激するとは思えない。
電気自動車はその未来をペンディングされたままなのだ。当面のことでさえ、夜間の余剰という重大なエネルギー源を断たれた状態で、電気自動車は行き先へのルートがない。ましてやクルマが全て電動化へシフトしたとき、電力インフラは間違いなく破たんする。世界のどこの国でも、現在クルマが消費するだけのエネルギーを電力でポンと供給できる国はないのだ。「内燃機関なんてなくなりますよ」と簡単に言う人は多いが、それはイメージ論でしかない。そんな電気はどこにもない。
すみません、たいつん、無知なのであれだが、
電気自動車って原子力発電を前提としたもの
なんて、今までニュースとかであったのかって話である。
ね、ぶっとんでるでしょう?
たいつんの感覚が間違いなのだろうか、それとも筆者がぶっとんでるのだろうか、
答えはわからないよ。
関心度★★★☆☆
↓↓↓各種ブログランキング参加中です!!ぜひ、貴殿の清き1票をお願いします!!
みなさんに拍手いただけると励みになります。
↓↓↓ぜひ「ポチっ」とお願いいたしますm(_ _)m↓↓↓
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4923231
この記事へのトラックバック