【超ニュース批評】たいつんの気になるニュースの取り上げ方【注目】

どうもみなさん、おはこんばんにちは！

たいつんです！

今回取り上げる気になる情報はこれだ！

メルカリ、15年6月期は売上高42億円に、営業損失は11億円…『官報』で判明

http://gamebiz.jp/?p=152882

あの、フリマアプリで有名な「メルカリ」の決算が去年の11月に出た。↓



売上42億円
営業利益（損失）11億円

昨日、ミンネについての記事にも書いた通り

プラットフォームビジネス（手数料ビジネス）は儲かる。

一度火がつけば、あっというまに利用者が広がり、手数料収入もそれに比例するからだ。

そして、今年IPOがささやかれている、「メルカリ」だが

去年の11月に決算を官報に出した。

気になる分析記事はこちら↓

遂にベールを脱いだ、強くてニューゲーム「メルカリ」の売上42億円など：１分から読める注目の非上場企業の決算情報


メルカリの3期決算、使えないお金がザックザクの巻

手数料は売り手から10％とるようである。

フリマアプリ「メルカリ」2,000万DL突破、インフォグラフィック「数字で見るメルカリ」を公開

アプリのダウンロード数は2,000万
流通額推定420億円（売り手の手数料10％から逆算）

たった2年で2,000万ダウロード数とか、どこのパズドラですか？

いやはや、トレンドとはすごいものである。

全然関係ないけど、たいつんはメルカリ、使ったことない、断然ヤフオク派だからだ

ちなみにヤフオクの流通額は年間8,000億円規模である。


〈ヤフー 通期決算〉 ショッピングは３７２７億円／オークションが過去最高額に

ヤフオクのほうがカメラとか、ビジネス関連まだ充実していると思っているからだ。

しかしながら、近い将来ヤフオクを逆転しそうな感じがある。

モンストがパズドラを抜いてしまったような、金星を取る可能性が。

その快進撃はなぜ続いているのか↓

日本のユニコーン「メルカリ」の快進撃はいつまで続くのか

では、なぜ、メルカリはこのような強いベンチャ―企業に成りえたのか、を考えてみたい。私見では特に3つが大きな要因ではないかと考える。

　●マーケットの見極め方
　フリーマーケット自体は誰でも知っている販売形態であり、それほど珍しいものではない。またCtoCのマーケットプレイス自体はヤフオクはじめ、ニーズは顕在化していたもの。それをiPhoneを代表とするスマートフォンのアプリとして写真を撮って気軽に出品でき、スムーズに購入できる仕組みをつくったことが大きい。

　●チームづくり
　それぞれ業界で活躍した人たちが集まり、得意分野を活かし自由闊達に力を発揮できる場が用意されている。組織力とタレント力がうまく機能している。

　●お金の使い方
　創業してすぐに、大型の資金調達を実施し、そのお金を活用してTVCMを積極的に展開。それがしっかりと結果を出して、着実にダウンロード数を伸ばし、利用者を増やした。もちろん、採用においても十分な費用をかけ、年収が高くなっても人材に惜しみなく投資している。

投資額すごい販売管理費で50億円とかたぶん、ほとんど広告宣伝費なんじゃないか、、、

あのバイマだって広告に12億円使うって言って、大した効果得られてないみたいだし。

あとは、人の待遇にも気を使っているみたいだし↓

メルカリ　産休・育休中の給与を会社が100％保障

近い将来、ヤフオクという王者を覆す、可能性を秘めている。

ヤフオクもそれを阻止しようと、あの手この手を考えているみたいだが、

ヤフオクっていろんなとこから手数料とるからね、ややこしいことはややこしい。

こういうメルカリみたいなシンプルなアプリのほうが、消費者の受けはいいのかもしれん。

関心度★★★☆☆

エキテンから承認きーたーぁ↓





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