【超ニュース批評】たいつんの気になるニュースの取り上げ方【注目】

どうもみなさん、おはこんばんにちは！

たいつんです！

今さらながら、過去にさかのぼり、燃料電池車の勉強してます。（まだ）

どうも、皆様ごきげんよう、たいつんです。

今回取り上げる気になる情報はこれだ！

水素ステーションはどこまで普及したのか、今後を占う規制緩和と現在地

ソース元である、スマートジャパンさんの記事へリンク↓
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1511/04/news048.html

んでさぁ、燃料電池車の技術はトヨタもホンダも切磋琢磨で、上がっていき、

生産性も上がれば、1台当たりのコストも低くなってくと確信しているんだけど

問題は、水素供給のインフラ整備が進むか、言い換えると

水素ステーションの数は増えているのか?

である。

この記事、2015年11月04日の記事なので、現在2016年3月15日からすると、4か月前である。

政府の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」では、2015年内に四大都市圏を中心に水素ステーションを100カ所程度整備する計画を掲げているが、先述した通り実際の整備は遅れている状況にある。しかしHySUTとしてはまだ少ないFCVの普及台数を考えた場合、2016年3月に83基という整備数は、遅れてはいるものの妥当なラインだと認識しているという。今後は整備速度を上げられるかというのが焦点になる。

＞2016年3月に83基

である。

参考：JXエネルギー、東京に同社3ヵ所目の、埼玉には初の移動式水素ステーションを開所　オートックワン 3月15日(火)12時4分配信

参考：開所予定「水素ステーション」一覧（トヨタのホームページにリンク）

トヨタのホームページによると平成28年2月時点で82カ所の水素ステーションの掲載がある。

上記記事とだいたいあってる。

じゃあさ、いったい、いくつ水素ステーションいるの？って話さ、

現在のガソリンスタンドの数は、、、とググると

参考：ガソリンスタンド数の推移をグラフ化してみる(2015年)(最新)

というページに行き当たり、そこに2014年度のガソリンスタンドの数が明記されいるのである。その数、

33,510カ所

である。

水素ステーション→83カ所

ガソリンスタンド→33,510カ所

この差である。まだまだ、長い道のりがありそうである。

参考：トヨタ｢MIRAI｣が圧倒的にすごい2つの理由　世界初の量産燃料電池車に乗ってみた！2014年11月20日の記事

関心度★★★★☆





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