2016年02月07日
【天空の蜂】超映画批評 「天空の蜂」95点(100点満点中)【関心度★★★★☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
超映画批評 「天空の蜂」95点(100点満点中)
http://movie.maeda-y.com/movie/02029.htm
あらかじめ言っておくが、たいつんは思想的に、右でも左でもないし
ましてや、原発に関して、「賛成」とか「反対」とかいう単純で明快な回答を持たない人種である。
物事についての、「正しい」や「悪い」は、その時々で瞬間的に変わっていくものだと考えているからだ。
一定の思想に縛られていては、この世の中生きていけないと思うてる。
んでね、今日、ゆうつんがどうしてもTSUTAYAのレンタルで見たい言うたから、借りたのさ。
天空の蜂
を、(ちなみにDVDではなくブルーレイで←ここ重要)
たいつんは、はっきり言って、そんなに最初は興味なかったの。
だって、監督があの、トリックとかSPECとかの堤幸彦である。
ちょっとしたコメディ感覚の映画でしょと思うてたのである。
ところがどっこいである。
たしかに、若干CGっぽさがあるなど、トリックとかSPEC風味の演出はあるのだが
中身は骨太である。前田さんが95点つけるのもわからないでもないのである。
多分、さじ加減がちょうどいい→(原発(重いテーマ)+堤幸彦(軽い演出))÷2=ちょうどいいのである。
ストーリーは
前半パート(息子救出)と後半パート(ヘリ墜落回避)にわかれるのだが
前半はだれ気味なのだ、それほど引き込まれない、ありがちな救出劇(といってもスリリングではある)
後半一転して、見事なまでに伏線を回収しながら、脚本も二転三転しぐいぐい引き込まれる。
最後のヘリ回避なんか
AKIRAの「ケイが、力、曲げたぁ」を髣髴とさせる。(マンガの原作読んだ人にはわかる)
んで、ちゃんとした批評は、上記リンク先の前田さんを読めばいいので(w)
ここで何が言いたいのかというと
こんだけ重いテーマなのに
ちゃんとエンターテイメントとして成立している
のが奇跡であるということだ。
TSUTAYAで絶賛レンタル中だから、見たい人は見るのがいいのである。
こういう、個人的に感じた情報もピックする予定である。
関心度★★★★☆
蜂↓
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ましてや、原発に関して、「賛成」とか「反対」とかいう単純で明快な回答を持たない人種である。
物事についての、「正しい」や「悪い」は、その時々で瞬間的に変わっていくものだと考えているからだ。
一定の思想に縛られていては、この世の中生きていけないと思うてる。
んでね、今日、ゆうつんがどうしてもTSUTAYAのレンタルで見たい言うたから、借りたのさ。
天空の蜂
を、(ちなみにDVDではなくブルーレイで←ここ重要)
たいつんは、はっきり言って、そんなに最初は興味なかったの。
だって、監督があの、トリックとかSPECとかの堤幸彦である。
ちょっとしたコメディ感覚の映画でしょと思うてたのである。
ところがどっこいである。
たしかに、若干CGっぽさがあるなど、トリックとかSPEC風味の演出はあるのだが
中身は骨太である。前田さんが95点つけるのもわからないでもないのである。
多分、さじ加減がちょうどいい→(原発(重いテーマ)+堤幸彦(軽い演出))÷2=ちょうどいいのである。
ストーリーは
前半パート(息子救出)と後半パート(ヘリ墜落回避)にわかれるのだが
前半はだれ気味なのだ、それほど引き込まれない、ありがちな救出劇(といってもスリリングではある)
後半一転して、見事なまでに伏線を回収しながら、脚本も二転三転しぐいぐい引き込まれる。
最後のヘリ回避なんか
AKIRAの「ケイが、力、曲げたぁ」を髣髴とさせる。(マンガの原作読んだ人にはわかる)
んで、ちゃんとした批評は、上記リンク先の前田さんを読めばいいので(w)
ここで何が言いたいのかというと
こんだけ重いテーマなのに
ちゃんとエンターテイメントとして成立している
のが奇跡であるということだ。
TSUTAYAで絶賛レンタル中だから、見たい人は見るのがいいのである。
こういう、個人的に感じた情報もピックする予定である。
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