2016年03月02日
【自動車学校の役目】認知症疑いなら医師の診断義務付け 改正道交法成立 免許取り消し急増も 【関心度★★★★☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
認知症疑いなら医師の診断義務付け 改正道交法成立 免許取り消し急増も
ソース元である、日経新聞さんの記事へリンク↓
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H40_R10C15A6CR8000/
去年の6月のニュースです。
なんで、これをとりあげたのかというと、
昨日の
認知症事故訴訟、家族に賠償責任なし JR東海の逆転敗訴が確定 最高裁判決
うけて、
今の、自動車学校(教習所の)高齢者に対する取り組みについての整理である。
今回のJR東海敗訴の件に関して簡単にコメントすると
法令→監督義務者→監督義務あり
ではなく
法令→現実的に監督できる状況かで監督義務あり・なしが決まる
という、かなり、最高裁としては、現実に寄り添う判断がされたと思う
以上。
んで、たいつんの仕事上、身近にある事柄として
自動車学校の高齢者講習がある。
ここでは75歳以上の場合を見てこう。
75歳以上の高齢者が免許を更新する場合
講習予備検査
を受ける必要がある。
講習予備検査(認知機能検査)
を受けると
記憶力・判断力が低くなっている。
記憶力・判断力が少し低くなっている。
記憶力・判断力に心配ない
の3つに分類されるわけ
んで、
問題なのが
記憶力・判断力が低くなっている。
と判定された場合が問題なのである。
この場合、過去に信号無視などの交通違反行為をしていた場合は
専門医の診断を受け
認知症と判断された場合は
免許取り消しか、停止になるわけ。
今はね。
んで、この改正案はどういうことかというと、
記憶力・判断力が低くなっている。
と判定された場合は
交通違反してなくても
専門医の診断を受ける必要がある
ということである。
だから、より、自動車学校の重要度が増すということである。
参考:講習予備検査と高齢者講習(75歳以上の方の免許更新)
関心度★★★★☆
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認知症事故訴訟、家族に賠償責任なし JR東海の逆転敗訴が確定 最高裁判決
うけて、
今の、自動車学校(教習所の)高齢者に対する取り組みについての整理である。
今回のJR東海敗訴の件に関して簡単にコメントすると
法令→監督義務者→監督義務あり
ではなく
法令→現実的に監督できる状況かで監督義務あり・なしが決まる
という、かなり、最高裁としては、現実に寄り添う判断がされたと思う
以上。
んで、たいつんの仕事上、身近にある事柄として
自動車学校の高齢者講習がある。
ここでは75歳以上の場合を見てこう。
75歳以上の高齢者が免許を更新する場合
講習予備検査
を受ける必要がある。
講習予備検査(認知機能検査)
を受けると
記憶力・判断力が低くなっている。
記憶力・判断力が少し低くなっている。
記憶力・判断力に心配ない
の3つに分類されるわけ
んで、
問題なのが
記憶力・判断力が低くなっている。
と判定された場合が問題なのである。
この場合、過去に信号無視などの交通違反行為をしていた場合は
専門医の診断を受け
認知症と判断された場合は
免許取り消しか、停止になるわけ。
今はね。
んで、この改正案はどういうことかというと、
記憶力・判断力が低くなっている。
と判定された場合は
交通違反してなくても
専門医の診断を受ける必要がある
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だから、より、自動車学校の重要度が増すということである。
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