2016年02月29日
【付加価値を増大するには】しゃれにならない深刻さ、日本の消費が危ない【関心度★★★★☆】
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
しゃれにならない深刻さ、日本の消費が危ない 日本の家計はすでにギリギリの状況
ソース元である、JB PRESSさんの記事へリンク↓
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46181
この記事はなかなか興味深い。
気になったところだけ、記憶にとどめておくため抜粋した。
詳細はリンク先の記事を読むのがいいのである。
鵜呑みにするかどうかは、読者の皆さんの判断にゆだねるのだが、
たいつんの実感と割に近い感じだったので、取り上げた。
注目は、最後に抜粋した部分である。
>企業の生産性を向上させ、企業が生み出す付加価値を増大させる以外に方法はない
生産性を向上させるためには人材育成、設備投資を増やすことである。
これは、わかる。
問題は、「付加価値」という「価値」である。
さらっと書かれているが
たいつんの個人的な実感として
生産性が上がるからと言って付加価値が増大するとは限らないから
中小零細企業では問題なのである。
関心度★★★★☆
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たいつんです!
今回取り上げる気になる情報はこれだ!
しゃれにならない深刻さ、日本の消費が危ない 日本の家計はすでにギリギリの状況
ソース元である、JB PRESSさんの記事へリンク↓
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/46181
GDPの中でもっとも大きな割合を占める個人消費がマイナス0.8%と全体の足を引っ張っている。
昨年(2015年)12月における家計の消費支出は31万8254円だった、この月の食料品支出は8万8327円であり、エンゲル係数を計算すると27.8%となる。12月は食料品支出が増えるのでエンゲル係数が増加することが多いが、2014年12月の数値は25.9%だったことを考えると、昨年と比べてかなり上昇したとみてよいだろう。
実は、日本における家計支出の絶対値はここ15年、一貫して減少が続いており、家計が貧しくなっているのはほぼ確実だからである。
2000年における家計の平均支出は32万円だったが、2015年はとうとう29万円を切っている。家計の支出が減っているのは、世帯収入が減少しているからである。
賃金が増えても、その分、社会保険料の負担が増加している
配当の増額と賃金の上昇は、理論的にトレードオフとなってしまう
勤労者の賃金を上げれば、高齢者の年金が減るという皮肉な状況になっているのだ。
こうした状況を打開するためには、企業の生産性を向上させ、企業が生み出す付加価値を増大させる以外に方法はない
この記事はなかなか興味深い。
気になったところだけ、記憶にとどめておくため抜粋した。
詳細はリンク先の記事を読むのがいいのである。
鵜呑みにするかどうかは、読者の皆さんの判断にゆだねるのだが、
たいつんの実感と割に近い感じだったので、取り上げた。
注目は、最後に抜粋した部分である。
>企業の生産性を向上させ、企業が生み出す付加価値を増大させる以外に方法はない
生産性を向上させるためには人材育成、設備投資を増やすことである。
これは、わかる。
問題は、「付加価値」という「価値」である。
さらっと書かれているが
たいつんの個人的な実感として
生産性が上がるからと言って付加価値が増大するとは限らないから
中小零細企業では問題なのである。
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